おはようございます😃
久しぶりのブログです。
なんとか生きております^ ^
最近、机に向かっての仕事が多く、長文を書くことがすっかり億劫になっていました。頼まれてもいないのに、長文ブログが習慣になっていましたので、ついついサボってしまいましたf^_^;
本当に目紛しい毎日です。
息抜きに…
280 SL…先週末、休日の仕事の合間に、こちらも久しぶりに乗り出してみました。
半年ぶりぐらいでしょうか。
乗らないため、エンジンの調子がイマイチです。
アイドリングが安定せず、放っておくとすぐにエンスト。時折エンジン回転を上げて、それを繰り返して、水温計が上がってくるのを確認して、出発です。
「いつもの山坂道にベンツの280のSLというのを持ってまいりました」…と新車情報の三本さんチックな気分で。
・・・以下、「新車情報」の三本さん風に・・・
直列6気筒の2800というエンジンを積んでいますが、設計年次が古いからでしょうかねぇ、やはり勾配がきつい山坂道では、パワー不足を感じますねぇ。
このクルマはオートマチックの四段のトランスミッションを積んでおりますが、この頃のオートマチックはキックダウンするか、レバーチェンジしないとギアを落とすことができません。したがって、ギアを1段落としてやらないと、どんどんと車速が落ちていきます。
そこで、ギアを1段落としてやります。
すると、エンジン回転を上げながら、勇ましく駆け上がっていきます。ですが、車速の上昇はあくまでマイルド…エンジン音の高まりほどにはスピードは上がっていきません。
山坂道の曲がりくねった場所で感じるのは、足廻りの秀逸さです。ロールはありますが、よく踏ん張ります。
今、このクルマは「パゴダ」と呼ばれるハードトップが付いた状態です。 SLという名の通り、軽量さが売りのクルマですので、車重は軽いのですが、ハードトップは重く、大人3人ぐらいで担がないと持ち上がらないほどの重量があります。それが良い具合に重心になってくれているからでしょうかねぇ。安定良く走らせることができます。
けれども、ハードトップを外した状態で乗ると、車両の後ろが軽くなり、カーブなどでは少し後ろが振り回される感じになります。
そして乗り心地は硬すぎず、柔らかすぎずで、とても気持ちが良いものですねぇ。
ここらでUターンしてみましょう。
全長が短いことと、ハンドルの切れ角が絶妙で、いとも容易くUターンできます。
登りと違って、下り坂では元気に走りますね。
車重が軽いこともあって、ハンドリングは軽快で気持ちが良いもんですね。
そして、ブレーキも良く効きますね。
スポーツカーとは違いますが、ツーリングカー、そして半世紀前に造られたクルマとしては中々の性能を持ったクルマと言えるのではないでしょうか。
・・・
調子に乗りすぎ、会社に戻った直後に不動に😭
何やらシフトが遊んでしまっているようです。
パーキングやニュートラル以外のポジションで故障してしまったようで、安全装置が働き、エンジンがかかりません…。
シフトのグロメットが破損して、入院です😭😭
私は今日も休日出勤(T . T)
良い休日をお過ごしください^ ^
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Posted at
2018/10/21 09:10:46