ヘッドライト磨き

ルポのお楽しみ、ヘッドライト磨きに挑戦！！

カー用品店に行くと、色々なリフレッシュキットが売ってますが、
ネットでシコシコ調べた末に、soft99 のライトワンに決定。
最初に、添付の研磨材で磨いてみるも、あまり様子が変わらず。
どうやら、汚れや小キズだけでなく、
トップのクリア層が完全にお亡くなりになっているよう。
施工後のリフレッシュインターバルが短くなってしまうというリスクがあるようですが、
重い腰を上げて、サンドペーパーで一皮むいてやりましょう♪

まず、#600 の耐水ペーパーで、ひたすら磨く。
磨いて磨いて磨きまくる。
向かって右側のライトは以前に研磨処理を受けていたようで、意外と簡単に皮むきできましたが、
左側は、まだたっぷり皮が残っていて、時間がかかりました。
もう一番手荒くするか、電動サンダーが欲しいなぁと思ってしまいました。
次に#1000 #1500 と 前の番手の跡をひたすら消してゆく。
この工程は、それほど大変ではありませんでした。

次に、安物ポリッシャー（¥3,000ちょい） を使用し、まずは#3000 次に総仕上げで#9500
私のポリッシャーは、ダブルアクションなので、ライトとボディのキワキワがやりにくかったです。
次回行うときは、バンパーを外すか、
中古を手配して、単体でやればやり綺麗にできるかな？とおもいました。

初めてだったので、どうなることか？と思いましたが、凝視しなければ、新品になったようで、
周囲の反応も良く、何よりライトも明るくなったので、大変満足度が高いDIYとなりました。

また、最後のトップコートで使用する、
ライトワンも、硬化する皮膜ということで、拭き跡など残るかな？とも思っていましたが、塗布直後に表面がいい具合になだらかになる感じで、
私みたいな素人の技量不足を補ってくれる使用感だなとおもいました。

クリア層皮むき&ヘッドライトコートは、
半年〜1年で再び 白く曇ってきてしまうということなので、その点は経過観察ののち、
また、報告しようと思います。

研磨後（コート前）

完成