
先日の
ラジアルラストアタックのつもり だった走行から約1ヶ月。
満足行くアタックが出来なかった事と
どうしてもあのドアンダーが気になっていたこともあり、
今出来る事をやれるだけやって・・・
もう一度だけアタックしてみたい!と思い
3月11日満を持して再び鈴鹿サーキットに向かいました。
今回やった内容は、
1.クーラント漏れ対策
2.排気漏れ修理
3.キャッチタンクからのオイル漏れ修理
4.フロントディフューザー再装着
2と3は
クーラント漏れ対策時に発覚した新たな不具合でしたが、
あっ!という間にワーキーメイトさんが修復して下さいました♪
特に3については走行後に発見したのですが、キャッチタンクから大量のオイルが漏れていて
運転席側のフロントタイヤ前方がオイルでべっとり。
もしかして先日のドアンダーの原因では!?と思わせる状態で
これでアンダーが消えて元の挙動に戻ってくれるかも!と言う期待感と
何か他の原因がありアンダーが消えてないかも!と言う不安感が入り混じっての鈴鹿入りでした。
どちらにしても今やれる最高の車両状態でのアタック。
良くも悪くもこの一発しかない!
これでダメでも納得は出来る!
を心に走りました。
こちらが私の持てる力を出し切った
渾身のアタックです!
上手い方が乗れば、もっとスムーズでタイムを削れるのでしょうが
自分には、もうこれ以上の運転は出来ません!
お恥ずかしいドライビングですがご指摘、ご指導お願いします。
見事に
あの酷いアンダーは消えて元の挙動に戻っていますよね。
ディフューザーの効果もハンドルが重くなりフロントの入りが良くなっているので
間違いなくあると思うのですが、空力の殆ど効かない低速コーナーのヘアピンでも
完全にアンダーが消えている為、一番の原因はキャッチタンクのオイルが漏れて
ミスト状に右タイヤにふりかかって起きたのでは?と推測しています。
先日の
こちらのブログでも記載していますが、冷静に考えるとアンダーが酷かったのは
全て右タイヤに荷重の掛かる、S字1つ目、ダンロップ、スプーン出口、130R・・・
高速右コーナーのまっちゃんなんかはそれほどでもなかったと・・・・
今となっては本当の原因は闇の中ですが、
4度目の8部山のタイヤでAD07のタイムを3秒近く上回るベストが出た今!間違いなく言える事!
確かに新品時から比べると絶対的なグリップダウンは否めませんが、
扱い方が全く変わると言うようなグリップダウンは全く無く、8部山を越えても
ベストタイムの更新は十分狙えるタイヤで・・・
NEOVA AD07も素晴らしいタイヤでしたが
AD08はグリップ、扱いやすさ、磨耗性、において間違いなく全てが上を行くタイヤだということです!
あっ!値段も遥かに上を行ってますね!(笑
ヨコハマさん!もっと手が届くお値段にお願いします。(笑
今回の走行データー(覚書)
天候 晴れ
気温 約10℃
路面 ドライ
BEST TIME 2'21.66
MAX SPEED 253km/h
タイヤ NEOVA AD08 265-35-18 (8部)
BOOST 1.46k
油温 90℃
水温 83℃
排温 920℃
最後になりましたが、参加された
しみちゃん
ひめパパさん
ぐっちゃんさん
せきぼんさん
トムみ号@オールドタイプさん
応援にかけつけてくれた
合法走行さん
お疲れ様でした!
何よりも全員無事でタイムアップできたことが一番良かったですね!
次回もご一緒しましょう♪
あっ!申し遅れましたが・・・・
昨日は、午前中の枠でラジアルアタックでしたが・・・・・
午後の枠で人生初のSタイヤ(3年熟成の中古A048)でアタックしてきました♪
詳しい結果は後日報告します!
Posted at 2010/03/12 23:36:57 | |
トラックバック(0) |
サーキット | クルマ