今日現在、ぐっと気温が下がり、すっかり秋らしくなりましたネ。
先日の日曜日は、真夏のような厳しい残暑でした。
そんな中、妻とウォーキングのために、近場の「昭和の森」(千葉市)に行ってきました♪
今回のブログは、私には珍しくクルマの写真は僅かで、ほぼ風景だらけです。
※ちなみに、健康のためにウォーキングも趣味なので、普段のクルマ・ロケのブログも、実のところ掲載していないだけで山登ったり、海岸歩いたりと、ウォーキングしてる時間も多いのですが(^^b
前置きが長くなりました。
以下、地元自慢の素敵な景色にお付き合いいただければ幸いです☆
自宅から遠くない、昭和の森の第1駐車場に到着。
第3駐車場まで広大な駐車スペースがあります。
105.8haもの巨大な公園なので写真ではお伝えしきれないのですが、わが国を代表する公園の一つとして「日本の都市公園100選」に選定されています。
整備も行き届いていて、国際クロスカントリー大会や実業団のトレーニング場所としても有名です。
広大な芝生の「太陽の広場」。
こうした、日差しをさえぎる休憩場所も、要所要所にあります。
ご覧の様に材質もしっかりしたクオリティです。
一転して、森林の砂利道を歩いて、湿生植物園へと向かいます。
写真では草むらのように見えますが、すべて湿地帯です。
遊歩道のデザインもアートしています。
この円形の踊り場が中心なので、背後に半分ほど歩いた位置です。
こんな絵になる案山子もいます。
ディテールへのこだわりが感じられる公園です♪
歩いていて、飽きません。
池・竹林へと向かいます。
下夕田池(シモンタ)に到着。
写真だと「どこが池??」と見えるかも知れません。
実は、水面一面が睡蓮に覆われています。絶景です!
岸辺に接近すると、睡蓮の僅かな切れ目から覗く水質も澄んでいて、鯉の大群が優雅に泳いでいます。
写真だと大きさがわかりずらいですが、一匹一匹がすべて巨大魚で、見事です。
(もちろん、釣りは全面禁止です)
池の隣(ほとり)は、神々しい竹林です。
ひとつひとつのエリアが、どこをとっても抜群のクオリティです。
トイレ脇の何気ない花壇すら、こんな感じです。
「冬の道」という名の樹海のような場所を登って、展望台を目指します。
展望台につきました。
標高が低い平野部に位置する千葉市の中では、最高地点です。
遠く向こうに太平洋(九十九里海岸)を見渡せます。
このため、初日の出の名所にもなっています。
ここまですでに、写真を撮りながらテクテクと2時間以上歩きました。
噴出す汗が、そよ風で引いていくのが気持ちいいです♪
最後に小中池に向かいます。
標識に書かれているように「関東ふれあいの道」(160コース)のうち2コースが、この昭和の森を経由しています。
池といっても湖のような美しい風景です。
急勾配の階段遊歩道を登って戻る前に、休憩所で一休みします(^^)。
ふ~、何度か来ているにもかかわらず、今回も満足っ(^。^)
3時間のウォーキングも無事終わり、TTRちゃんの待つ駐車場に戻りました。
というわけで、ほんの一部ではありますが、バラエティ豊かな昭和の森のすばらしさをブログにしてみました。
長い実況中継?!でしたが、最後までお付き合いありがとうございました☆
Posted at 2018/09/12 01:51:04 | |
TTロードスター | 旅行/地域