初投稿から間が空いてしまいました(汗) 先月、BRZ純正ペダルにMONSTER SPORTのスポーツドライビングペダルカバーを取り付けたのですが、意外とBRZ/86の括りでのレビューが少なかったので、今回はあえてブログにて簡単に取り付けレビューをしてみようと思います♪
※材質・対応グレードに関しては商品ページ等に記載されている為、割愛します。
まず、パッケージには写真にある物以外取扱い説明書を除いて工具等は一切無い為、M3用の六角レンチが別途必要です。
又、このペダルはボルト&ナット🔩で緊結するタイプの為、純正ペダルへの穴あけが必要になります。なのでそれに対応するドリル及びドリル刃も別途必要になります。
※使用工具にもよりますが、穴あけ時にドリル刃が高温になる為シリコンスプレー等もあった方が良いです。又、万が一ドリル刃が折れた際に刃が飛散する為、ゴーグルは必ず付けてください。
ドリルなのですが、あまり大きい物だと穴あけの際にステアリング下部のパネルが邪魔で施工する際にパネルを外さなければならなくなるので注意して下さい。
穴あけ自体は純正ペダル(ブレーキ&クラッチ)についているゴムパッドを取り外し、裏側のパーツを避ける様にマスキングでしっかり穴位置を決めてやれば特に問題なくあけられると思います。(自分は面倒なのでガムテープでアルミペダルを純正ペダルに仮付けしたままドリルでガンガン開けちゃいました)
穴あけ後のボルトの取り付けの際ですが、走行中にグラつきが発生したら危険なのでロックタイト等のネジロック剤の塗布をオススメします。
又、ボルトを本締めする前に砂等による後々のグラつきや部品への余計なプレッシャーを抑える為に脱脂ペーパー等でしっかり汚れを取りましょう。
上記の工程を踏んで取り付けたのがこちらになります♪
ちなみに取り付け前がこちらです。
ドアを開けた一瞬しか見えない部分ではありますが、一気に高級感が出てたのでかなり満足です♪又アクセルペダルの横幅が広くなったので、ヒール&トゥがやり易くなりました!
最後に、このペダルの総評として、取り付け施工が単純でしっかりと手順に沿って行えばそれほど難度も高くなく、穴あけによる施工の為か安心感があり値段の割には満足出来たと思います。強いて難を言うならば、取扱い説明書が「マスキング→穴あけ→取り付け」
以上の事が細かく記載されていなかった為、初めての方には不親切だと思いました。
今回は以上ですが、アルミペダルを取り付けた結果、フットレストが寂しくなってしまったので、近いうちにフットレストも交換したいと思います♪
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2017/03/14 19:20:33