3チップ5φLED25発ナツメ球 製作レポート
投稿日 : 2010年12月17日
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blueskyさんの所の3チップ5φ帽子型LED25発でナツメ球を作ります
今まで付けていた中国FluxLED25発仕様がすっかりお疲れのようなので引退してもらいます
材料です LED基板、制御用基板、10mACRD4本、ブリッジダイオード1個、E12口金、LED(25個)
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LED部と制御基板部を完成させました
LEDは直列25個接続です FluxLEDなら極性確認は簡単ですが、砲弾型なのでしっかり確認して+-を間違えないようにして半田付けします(間違えるとやっかいです)
LED25直列でも14Vアダプターで通電させても超微弱点灯しますので、点灯確認は可能です。
制御基板部には10mAのCRDを直列4本接続します
1本の耐電圧が30Vなので4直列で120V対応になります
ブリッジダイオードの上部には+-が表記されてるので+はCRDに接続、-はLED部の-に接続します
ブリッジダイオード下部の2本線は極性は関係ないの片方を口金底へ、もう片方を口金横へ接続します
制御基板部の上に短い線が2本出てますが、LED基板との仮固定接続用です(半田付けします 電気は流しません)
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裏面です。
口金横への接続線が2本あります
2本に分岐させて2か所半田付けして固定を強くする為です
1本のみ半田付けの場合はグラグラしすぎて、パテで追加固定が必要です。
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AC100Vでの試験点灯です
接触不良には細心の注意が必要です
私の場合はクリップを+-線に先にはさみ、絶対2本が接触しないのを確認してからコンセントを刺して通電させます
AC100Vの接触不良で爆発?数回、ワニ口クリップ変形、家全体の電気が一瞬暗くなる等、色々経験しました 怖いですよ~
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LED基板と制御基板の仮固定です
接続用の線を通電してる部分を避けて半田付けします
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エポキシパテで完全固定しました
そうそう制御基板部が今まで紹介してるE12ナツメ球よりもかなり長いです。
理由は装着する蛍光灯にあるグローとの干渉をさける為です。
私は慣れてるのでココまで1時間で出来ました
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装着しました
撮影すると何故かどうしてもこんな画像になります・・・・・
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点灯です
とんでもない明るさです
階段そばの部屋で常夜灯として使うのでナツメ球の明るさから激しく逸脱しても全然かまいません
実用性大幅アップです
普通の部屋に使うには明るさ的に相当問題がありますが・・・
推定で100ルーメン位あります この3~4倍の光量で照明としてまぁ実用性のある光量になります
いかにナツメ球の明るさから逸脱してるかがお分かりいただけるかと
激光好みの私も普通のナツメ球としての使用は耐えられません(笑)
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