さて今年も長かった~
疲れたよ~
お金かかったよ~(。-∀-)
まずは報告すると
今年の冬宣言していた仕様のエンジン。
\(^o^)/完成しました!!\(^o^)/
まずは前の記事見てない人もいると思うので仕様を説明します
~仕様、内容~
・ベアリング類全交換
・ガスケット、シール類全交換
・オイルポンプ新品
・チェーン、チェーンスリッパ新品
・バルブすり合わせ、鏡面化
・ポート研磨
・社外ハイカム導入
・純正流用ハイコンプピストン
に、なります!
純正の普通の作業のところが気になる方はコメントの方でいただければお答えします♪
では気になる人の多いであろう所を
シリンダーヘッド加工
~ポート研磨~
IN ディンプル加工ポート
EX 鏡面化
↓写真
上の写真の集合体恐怖症殺しなポートがディンプル加工のインテークポートです
かなり作業がだるいですw
3mmほどの丸いビットを使いリューターで一つ一つ削っていきます。
今回このポートにししてみた理由が
前回作成した鏡面のインテークポートの燃焼状態が黒くすすけたようなあまりよくない印象を受けたためです
こちらが旧ヘッド
IN鏡面
EX鏡面
です。
こちらのヘッドは全開走行を行っていないのである程度は仕方ないのですが、
組んだときから微妙なーフィーリングだったので
挑戦の意味も含めディンプル加工しました。国内ではほとんどいないのでは?
今回ハイカムもいれるのでポート拡大です。
ちなみに排気は同様に鏡面。
ディンプル加工すると
ポートを流れる空気がディンプル部は
渦を巻く層ができ、
空気抵抗が少なくなるようです。
それも効果としては嬉しいのですが、
渦の層ができるなら
ポート壁面に張り付く燃料も少なくなり、インジェクター上流にも少しディンプルを作ると剥離した乱流で燃料も気化しやすいのではないかと。
やってみたのでした。
高流速の場合は抵抗が鏡面より増えるようですが、所詮7000rpm程度までしか回らないエンジンなので中低速回転時のトルクなどを優先で。
まず、ポートはこの辺にして
次に自己満足ですが、カムキャップ鏡面w
さて次にカムシャフトいきましょう
今回導入したカムシャフトは
crower製 stage1 264° IN EX
こちら!
ちなみにこれはVVTユニットとカムプーリーがすでに装着されてます。
カム山は磨いてあるので新品は
黒いですw
ちなみにVVTユニットの刺さるところがきつくてかなり固い感じだったので
少しだけクリアランスを広げるためカムを少しだけ磨いて広げました
どんどんいきます
ピストンです!
こちらは白い方が今回使ったピストンです。
日本にはほとんどない?3zz-feという
エンジン(1600cc)のピストンを流用するとハイコンプになります
形はほぼ同じなのですが、
中央のお盆のような部分が
白い方が浅いです。
そのためハイコンプになるってわけです
というわけで、説明が大変になってきたのでここからは写真集になりますwww
苦労が伝わりましたでしょうか?w
では、かけてみましょう!!!!!
https://youtu.be/nzb7Otau3h8
↑これw
いやーうれしかったですねー
うるさいしw
これから慣らし運転を地道にしていきます♪
今回の記事読みにくかったかと
思いますしだいぶ省いて書きました
書きたいことは山ほどあるんだけど、
いかんせん疲れましてw
質問したいこと
気になるところ、これどゆこと?
これどうするん?どうなったん!?
などなどありましたらコメントの方によろしくお願いしますwいただけると意外と喜んでます!(  ̄▽ ̄)
遠慮なく!
ありがとうございました♪今後も是非
暖かい目で暖気して見てくださいw
ではでは♪
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2020/04/06 20:54:31