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ルネッサンスのブログ一覧

2024年01月08日 イイね!

ガソリン添加剤を注文しました。


 もう既に多くのドライバー、ライダーにその効果を認められつつあるガソリン添加剤、特にメジャーな存在であるフューエル1は多くの方の知るところです。

 自分は過去に箱買いしましたが、そろそろ在庫が底をつきそうですので新たに購入を考えた所、値上がりしており、とてもハードルが上がりました。そこで手ごろなものがないか物色していると、これが目に止まりました。

 YouTubeで見ると評価は上々で、しかもお手頃価格なのが気に入りました。
効果を体感するのが目的ではなく、あくまでカーボン、スラッジ付着防止程度にとかんがえております。
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今日届いたものです。1リッターもあれば当分使えるでしょう。

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こんな状態になりたくないですからね。
Posted at 2024/01/08 19:22:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | メカニズム | 日記
2023年05月25日 イイね!

収納ポケットが開かなくて焦りました (汗)


 私の所有するワゴンRは助手席の座面下に隠しポケットがあります。
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ここに布製のフックが付いており

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これに指を引っ掛けて持ち上げると

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こんなちょっとしたスペースあり買った当初から重宝しております。

 ところが先日買い物にスーパー寄った際このフックが見えなくなっており、どう頑張っても座面が持ち上がらなくて困りました。焦っても仕方がないので帰宅してからサルベージ(笑)を開始。

 フックを引っ掛けるのに金属製の道具はクルマを傷つける恐れがありますので、内装剥がし用の道具で頑張ります。
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こんな樹脂製のツールをシート後方に突っ込んで暫く頑張りました。

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何とか救出、ホッとしました。
因みにこのポケットの下にはリチウムイオン電池が鎮座しております(笑)

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大事なカバンを入れているのでヒヤヒヤものでしたが一応誰の手も借りず元通りになったので良しとします。 まあいろんな事があるものですね (^-^;
Posted at 2023/05/26 19:39:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | メカニズム | 日記
2022年05月05日 イイね!

デスモドロミックとは。

デスモドロミックとは。
 私が現在の愛車、ヤマハルネッサを手に入れるきっかけになったのがドカティの250、350、450のデスモシリーズです。まあこれらはルネッサと違い単気筒ですが。

 おそらくルネッサのデザインはこのデスモシリーズが参考になったのは間違いないと愚考致します。ところでこのドカティのバイクの命名デスモとは何かを調べるとバルブの強制開閉システム、デスモドロミックから来ているようです。

 元々はベンツの開発したものを採用したようです。通常のバルブ駆動は開ける時はカムで行い、閉める時はスプリングの反発力を利用していますが、デスモドロミックはどちらも独自のメカニズムで強制的に行っています。これによって高回転時の誤作動が軽減されたであろう事はある程度想像出来ます。

 現在では各パーツの材料、精度その他のレベルアップによって採用例はないと思いますが、当時としては大変ユニークで突出したメカニズムであったと思います。
Posted at 2022/05/05 21:19:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | メカニズム | 日記
2020年10月28日 イイね!

この前見た珍しいバイク


 10/25の日曜日、行きつけの大山町、ラーメンさくらに例の如くお寄りしますと、大変珍しいバイク、しかもサイドカー仕様が止まっておりすっかり見入ってしまいました。


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これです。メーカーを探しタンクを見るとURALとありました。聞いた事もないメーカーです。

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エンジンはBMW風の水平対向2気筒で、ロッドが見えていますのでOHVでしょうか?

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カー側にもサスペンション装備

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しかもプロペラシャフトでカー側のタイヤも駆動するシステムには恐れ入りました。

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フロントブレーキはブレンボを驕り、右側のペダルにはバックギヤに入れるポジションもあり大変豪華な仕様でした。

 いつもこの店に来る常連さんと話していたらメーカーの推測で私はロシア製ではないかと予想。
あとオーナーさんが戻られましたので、伺うとやはりロシア製でした。エンジンはこのメーカーがBMWを買い込み研究したのだとか。  その後、ご夫婦と思われるお二人は私共ミーハーに挨拶しながら去っていかれました。そして運転は奥様でした (驚)
大変珍しい物を見て良い目の保養になりました。
帰ってからスペックを調べると以下のようなものでした。

エンジン/トランスミッション

排気量(cc) : 749

エンジン形状 : 4st OHV 空冷水平対向2気筒

シリンダー毎のバルブ数 : 2

ボアストローク(mm x mm) : 78 x 78

最大出力(hp) : 41 @ 5500 rpm

最大トルク(kgf・m) : 5.81 @ 4300 rpm

圧縮比 : 8.6:1

燃料システム : Keihin製 EFI

始動方式 : セル及びキック

クラッチ : 乾式ダブルディスク

トランスミッション : マニュアル

変速段数 : 前進4段 後進1段

駆動方式 : ドライブシャフト

ファイナルギア比 : 4.62

サイドカーホイール駆動 : 有り

車体サイズ

全長 (cm) : 251

全高 (cm) : 138

全幅 (cm) : 162

シート高 (cm) : 81

地上高 (cm) : 17.3

乾燥重量 (kg) : 331

電装系

オルタネーター : デンソー製 最大出力 40 A @ 14v DC, 560 W

バッテリー : FAYTX20HL (12V, 20A)

ヘッドライト: H4

点火プラグ : NGK BPR6HS


シャーシ

フロントサスペンション : IMZ製 リーディングリンクフォーク

リアサスペンション : 両持ち式スイングアームSachs 製油圧スプリングショックアブソーバー(5段階調整可能)

サイドカーサスペンション : 片持ち式スイングアームSachs製油圧スプリングショックアブソーバー(5段階調整可能)

ホイール : 2.15X19 アルミニウムリム及びスチールスポーク

タイヤ: Duro製 HF-308 4.0×19”

フロントブレーキ : Brembo製 4ピストンキャリパー&NG Brake Disk製295mmフローティングディスクローター

リアブレーキ : HB製大口径シングルピストンフローティングキャリパー&NG Brake Disk製256mmディスクローター

サイドカーブレーキ : Brembo製2ピストンキャリパー&NG Brake Disk製245mmフローティングディスクローター

その他

推奨燃料 : レギュラーガソリン

燃料タンク容量 (L) : 19

燃費 (km/L) :約13-20

走行可能距離 (km) : 約250-300

最大巡航可能速度 (km/h) : 113

最大許容重量 (kg) : 約600

トランク容量 (L) : 82






Posted at 2020/10/28 15:37:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | メカニズム | 日記
2020年10月24日 イイね!

ホンダCB350ハイネスとは

ホンダCB350ハイネスとは

 少しずつの情報を漏れ聞いていたのですが、私が最も知りたい情報が得られたので少し書いてみたいと思います。






 唐突ですみません。最近ヤングマシン発でインドのホンダよりハイネスCB350という新型バイクが出ると言う噂はキャッチしていたのですが、「単気筒で車検付きネ、そんなもん国内販売せんやろ」と高をくくっていたところ、私が最も知りたい情報がここに来て入って来たので少し調べてみたいと思います。

 知りたい情報とはエンジンのボア・ストローク (内径×工程) です。これはエンジン形式と共にエンジン性格を決める重要なファクターとも言える数値。一般にロングストローク型は低回転型、ショートストローク型は高回転型と言われ、その中間に位置するのがスクエアストローク型と呼ばれています。
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画像はホームページより拝借


 この新型CB350、なんとこのボアストロークが70×90.5mmと発表され、驚きました。ただでさえ中低速向きの単気筒エンジンを更に拍車をかける大胆な設計。これだとハイギアでの低速走行からシフトダウンする事なくスロットル操作だけで加速出来る、あのフィーリングが楽しめそうです。

 それをやるならハーレーがあるだろ、の声が聞こえて来そうですが、世の中のライダー全てがハーレー好きではありません。ちなみに私がその該当者(笑)

 ここで馬齢を重ねた私ならではの過去の中低速重視のバイクをいくつか取り上げてみます。
先ずカワサキのW800のご先祖様格のメグロスタミナK1 (1960)
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OHVバーチカルツインの500ccでボアストロークは66×72.6mmで33PSを発生しました。
これくらい古いと私も全く存じ上げなく図鑑で見るしかないのですが、これがあの今に続くカワサキのWシリーズの原点になるモデルとなれば感慨もひとしおです。

 そこから時代はずっと下って1972年のカワサキ250SS
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えっなんでこれが、自分でも驚きますが当時250唯一のマルチでありながら、実はロングストローク・エンジンでした、45×52.3mmです。発表当時は馬力、トルク共にライバル車を凌駕していました。
どんなエンジンフィーリングなのか乗ってみたい気がします。


 続いては更に時が下り1976年発表のカワサキZ750TWIN
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名前にあるように2気筒エンジンモデル、Z2の4気筒との棲み分けですかね。
これのボアストロークは78×78とスクエアストロークながらスペック的には最高出力55PS/7000rpm
最大トルク6.00kgm/3000rpmと、まるで四輪のエンジンスペックでした。低速からの豪快な立ち上がりが云々と当時の試乗コメントもうなづけるものです。DOHCヘッドの意味が不明でした(笑)

 偶然カワサキ車を取り上げる形になりましたが、意図したものではありません。
このように過去のロングストローク・エンジンを見るとシングル・エンジンの出番は少ないようです。
振動やら高回転での頭打ちが問題になるのでしょう。

 先に挙げたカワサキのWの系統といえどもロングストロークの印象はあれど必ずしもそうではないのです。  しかし現行型のW800はロングストローク・エンジンを採用しているようです。


 話を戻してホンダハイネスCB350が驚異のロングストローク・エンジンでデビューする事により、現在のショート・ストロークか若しくはそれに準ずる一辺倒 (※) ともいえるバイクエンジンの在り方に一石を投じる起爆剤になれば隠れライダーへの需要喚起にも繋がるのではないでしょうか。←凄い事書いとるわ(笑)
このハイネス、日本で販売が成るか成らないかは大きなカギになりそうです。

 過去新たなバイクトレンドのけん引役はヤマハと相場が決まっていたものが、ここでホンダに変わるか?

ちなみに私の乗りますルネッサはロングストローク・エンジンです(笑) 49×66mm

https://www.youtube.com/watch?v=Y-_LU4ieq1U


※ 例外としてGSX250Rがありました。

Posted at 2020/10/24 12:59:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | メカニズム | 日記

プロフィール

「[整備] #ルネッサ エンジンオイルとエレメントを交換しました。 https://minkara.carview.co.jp/userid/2760993/car/2351049/7757815/note.aspx
何シテル?   04/19 14:49
ルネッサンスと申します。ハンドルネームは愛車から採りました。今や、仕事も既にリタイヤした、いい歳のおっさんです。よろしくお願いします。 趣味はバイクで...
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