Dziękuję

先日は久しぶりに
ピアノのリサイタルを聞いてきました


会場までの道のり
予習をして気分を盛り上げなくてはと
相棒のアクセルをガンガン踏んで
オーディオからのピアノを聴きます


あまり熱くなりすぎず
いい感じに落ち着いてアクセルを踏めます


自分で言っていて何か矛盾を
感じるような気もしますが…


今回のピアニストは
「戦場のピアニスト」という映画の中で
演奏と実際の手の演技を担当していた
ポーランドのピアニスト
オレイニチャク氏のリサイタルです


ポーランドはショパンの母国ですね





目をつぶればショパンな気分





アンコールはショパンの「革命」で〆
会場もワタクシも気分は大盛り上り


記念に購入したCDにサインを入れて頂き
握手…指がほんとキレイ(*´∀｀)ｳｯﾄﾘ…





会場を後にする前にふと振り向いたら
なんとお客さんとピアニストが
写真を撮っているではないですか
これは急いで戻るしかないです(笑)


振り向いて良かった(*´ω｀*)


「Dziękuję」


撮り終わった時に思いきって伝えると
ピアニストからもDziękujęと返ってきました
たった一言でも
母国語はインパクトあると思います


帰り道は早速購入したCDを聴きました
ショパンの時代のフォルテピアノ
そのピアノで演奏した録音でした
現代のピアノとはまた違った音色です





帰路も気分よくアクセル踏んでました


「ありがとう」


いい言葉ですよね