タイヤ（フロント＆リア）交換

1月の車検の際、リアのタイヤの消耗が厳しく、半年以内の交換を推奨されていた。前日GSで空気圧を測ったところ、右リアの圧だけが2.9→2.1に減っていることを発見。パンクの疑いもあることから、急きょ交換を決意。
一方、フロントは次の車検までは持たせる予定であったが、製造年数も経っていたこともあり、同時に交換を決定。
タイヤはオーナー支給にて調達、市内の取り付け業者さんに交換作業をお願いしました。

【タイヤ】
ミシュラン パイロットスポーツ 4S
・リア： 285/30R20 (99Y)
・フロント：255/35/20 (97Y)
今回装着するタイヤは、ミシュランのパイロットスーパースポーツ（PSS)ではなく、今年4月に発売されたばかりのパイロットスポーツ４S（PS4s)を選択。
4本の価格は、ざっと23万円。

リアタイヤ径：697ｍｍ
タイヤハウスクリアランス：44mm
製造：0317 (made in USA)

フロントタイヤ径：687ｍｍ
タイヤハウスクリアランス：41ｍｍ
製造：0217 (made in USA)

【Impression】
劣化していた元タイヤから新品に交換したことが一番の要因でしょうが、乗り心地、性能は満足しています。
市内での低速域から高速道路まで、しっとりと路面にきれいに張り付くような走行感覚、操作追従性も良いです。PSSに比べて若干やわらかめの乗り味でしょうか？個人の感覚ですが、乗り心地も向上、ロードノイズも小さくなった印象です。