京都の二条城で開催されていたコンコルソ・デレガンツァ。なんと世界で8台しか生産されなかった完全ハンドメイドのディスコヴォランテが3台も来るということで行ってきました。

会場に入って初めに目に付いたのはフィアットのお魚さん。ボディは魚そのものです笑
ウロコまで表現されていて面白い車です。

カウンタックやミウラSV、DB4やDB5もいましたがその子らはわりと見る機会があるので少し見て次へ…
なんとモントリオールがいました!個人的にかなりテンション上がりましたよ。やはりベルトーネデザインは素晴らしい。

会場の最後のエリアにメインディッシュのディスコ・ヴォランテが!赤が2台と緑が1台。
これ全て仕様が違って面白いです。

ディスコ・ヴォランテは8Cをベースに作られているので内装は一緒ですね。

どこを切り取っても美しいです。
ミラーの付き方すらも惚れ惚れ。
ヘッドライトレンズも市販車とは違いますね。
美しい。

そして先代ディスコ・ヴォランテ。
先代は本当に空飛ぶ円盤のイメージです!
曲線がどこも美しいです。
戦後のアルファロメオは経営方針が量産車の生産になりましたが、ディスコヴォランテやザガートなどの世界限定車はかつてスーパーカーブランド
であった頃のアルファロメオを彷彿させるオーラがあります。
また一段とアルファロメオが好きになれました。
やはりこういうイベントは出来る限り参加して行きたいですね。
Posted at 2018/04/04 22:38:40 | |
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