エンジン吸気系にアルミテープを貼り付けてみました（その２）。

【貼り付け２】
　「エンジン吸気系にアルミテープを貼り付けてみました（その１）。」の貼り付け１に加え、下記の個所へアルミテープを貼り付けてみました。

・吸気ダクト及び共振器（レゾネーター）及びイエンテークマニホールドのサージタンク
・インテークマニホールド（「TGV（Tumbule Generated Valve）」直前まで）

（評価２）
　以下のようなデメリットがありました。
・車の速度が低い時（３０ｋｍ／ｈ以下）で、エンジンのノッキング現象みたいな息継ぎ現象が数回発生しました。
・乗り心地が少し固くなった感じがします。
・エンジン音（振動）と吸気音が大きくなった感じがします。
・エンジンの吹き上がりが以前より悪くなった感じがします。

※デメリットが目立ち、特にエンジン音（振動）と吸気音が大きくなっているので赤丸枠線内の吸気ダクトのアルミテープを翌日剥がしました。

【剥がした後】
・評価２のようなデメリットは出ませんでした。
・「エンジン吸気系にアルミテープを貼り付けてみました（その１）。」の評価１の効果は維持されているように感じます。