
ども!
東北インテグラミーティング開催まで遂に1週間切りましたね!
とりあえず洗車して、3週間分くらいのホイールダストをキレイキレイしました笑
さてさて。
今回のネタはチョロQ!
なんか懐かしい響きですよね。小学生の頃パテを使って色々と改造してたのが懐かしいです。
実は、DC5のチョロQがあるって皆さん知ってました?
DC5のおもちゃってなかなか無いので意外ですよね。
で、これです↓

謎メーカーのミニカーとかより、形にまとまりがあってカッコイイですよね。
当時はチョロQが販売中止されるなんて思ってもないし、ましてや自分がインテに乗るなんて思っても無かったのでこれ1台しか持ってない…(^_^;)
流石に1台しかないチョロQ(しかも今となってはレア)を改造する訳にもいかないので。
じゃーん。
某オクで競りました。
1400円也。
チョロQの元値が200円弱くらいの記憶があるので約7倍の値段ですね。アホか。
なにわともあれベースはゲットです。
つか、これもこれで改造するのは勿体無いね笑
まぁ容赦なくパテ盛りするんだけどね。
最初の予定はリップとルーフスポイラーだけ作るだけだったんだけど、パテが余ったのでミラーも作ったよ。
この時点で指に水をつけてパテ表面を優しく撫でてあげて指紋を消しておきます。
実車はこれ

どうかな〜?なんとなくあってるかな?

牽引フックがない時の画像やん笑
ちなみに…使用したパテはタミヤのエポキシパテです。

硬化時間も比較的早く硬化するし、粘土工作の様に使えるので非常にオススメ。
ただ、すごいベタベタ手にくっつくので水を付けながら作業する事を勧めます!
で、盛ったら硬化させます。硬化させる時はパテの部分がどこにもつかない状態にしておきましょう!(今回の場合リップ部分が机とか床とかに触れてたりすると悲惨な事に…)
パテ盛りから2時間後。

前と後ろはこんな感じ

裏はこう。

DC5の場合は。ウィングの部分が熱で溶かされて接着されてるので、そこをカッターやヤスリで削ってあげるとキレイにウィングが外れます。(今回は外しませんが…)
チョロQのボディは当たり前ですが全てプラスチックでできてるので鉄で出来てるトミカより加工とかウィングの取り外しがしやすいですよ。
さてさて。
完全硬化する前にやることがあるのでちゃちゃっとやりましょう!
ここから用意する物はカッターと瞬間接着剤のみ!

ミラーとか、リップ、ルーフスポイラーの形をカッターで大まかに整えてあげましょ。
瞬間接着剤はミラーとかが取れたときに使用します。(実際、ミラーの形を整えようとして取れちゃったので使いました笑)

低い!笑
エアロ短ですね!
最初、シャコタン加工しようかな〜なんておもいましたが、下げれなくなっちゃいましたね笑
まぁチョロQは、最初からそんなに高い車高では無いのでこのままで( ´ ▽ ` )

ミラーとルーフスポイラーの形を修正。
硬化させる前の写真と見比べて貰うとわかるんですけど、ルーフスポイラー厚みをとミラーを薄くしました。
と、こんな感じでパテが半硬化状態の時に大まかな修正しておくと後の作業が楽になりますよ!
と、この辺でノーマル、実車と比較してみましょ!
フロント

右がノーマル。左がパテ盛り後。

まぁまぁ再現されてるかな?
もう少しリップ薄くても良いかも知れないですけど…チョロQって元々デフォルメされた物なので多少大げさに作っても問題なし!
サイド

ミラーとルーフスポイラーつくとグッと愛車に近づきますな!
ルーフスポイラーをもう少し大げさに逆反りさせても良かったかも!?
個人的にチョロQの改造は強調したいパーツをあえて大きく作ることで「チョロQらしさ」が得られるような気が笑
リア

ルーフスポイラーが薄くなったので重苦しい感じか無くなりましたね。

ちょっと昔の写真になりますが、どーでしょうか?
あと牽引フックをどうしようかな。
ちょっと上から

ろーあんぐる!

まさにチョロQ!って感じがなんか良いですね。
ルーフスポイラーの大きさと、ミラーの大きさもピッタリです。
個人的にルーフスポイラーの大きさ、形がいかにもチョロQの純正っぽくて大満足してます笑
次は〜と。行きたい所なのですが、まだパテを完全硬化させていないのでこの先の作業が出来てませんので、今回はここまでと言う事で!
1日しっかりとパテを硬化、乾燥させねば!
⸜( ॑꒳ ॑ )⸝
果たして東北インテグラミーティングまでに完成させて、愛車に乗せて行くことは出来るのか!
Part2へ続く〜!!!!
Posted at 2018/06/04 01:07:05 | |
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