ハンドルを握ると性格が変わる人

こんばんは(*´∀｀)ノ
関東はもう梅雨入りしたそうですね。
ムシムシ・ムラムラな季節到来ですね！


以前のブログで、「普段はおとなしくて穏やかなのに、運転する時は攻撃的になる人」のことを少し書きましたが、今日はもう少し掘り下げてみます。


ところで、時々アンパンマン号がドリフトしてるときがありますよね？
あれって、ジャムおじさんじゃなくて、チーズ(犬)が運転してるときなんだそうです。
あの子って、ハンドル握ると性格変わるタイプなんだそうです。

【フォトギャラリー】峠を攻めるアンパンマン号
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人間にもこんな人はたくさんいますが(いるか？)、解りやすいまとめ記事がありましたので引用します(抜粋)。

(引用元)
NAVERまとめ
【別人！？ 車の運転をすると性格が変わるのはこんな理由だった】

車の運転をすると性格変わる人っていますよね。
実はそれには多くの心理的理由があったんです。

①リラックス
車という狭い領域の中は、自分の館であり、自分そのものです。
その車という安心できる空間にいるため、本音が出てしまい、その運転時の姿が本当の姿になってしまうのです。

②ストレス
ストレスは、車という閉鎖空間ではストレートに発散されてしまうのです。
普段の生活でストレスを溜め込んでいる人ほど豹変するらしいです。
車に乗ると、自分が大きくなったような感覚にとらわれ、強くなった気分になります。しかも密閉空間なので言いたいことを言えます。
そのため、いつもおとなしい人ほど車をきっかけとして溢れてくる「攻撃性」が高くなるそうです。

③匿名性
自分の名前が出ないということになると急に性格が変わったような行動に出るケースはよく見受けられます。
これは社会心理学では実験的に確かめられていて、「匿名性」が深く関わっています。
確かに自動車に乗っている間は、車種の違いはあるにせよ、乗っている人の顔ははっきりとは見えません。

④変わるのではなく車を通して別の面の性格を表している。
車の運転には、普段は隠されているその人の性格がよく表れます。つまり、深層心理の部分です。
体は常に集中しているため、通常より血圧も上がり戦闘態勢ともいえる状態です。
そこでちょっとした出来事にも過剰な反応をして怒り出すか、逆に憶病になりおとなしくなったりします。
男女差で言いますと、男性は普段おとなしい人が強くなり、女性の場合は普段は怖いものなしと言われるような人がおとなしくなるようです。

最後に…
実は運転して性格が変わるのではなく、自分でも気づいていないもうひとつの性格が出てくるということでした。
確かに普段は優しい人が、運転することで急に乱暴な感じになることはありますよね。

ただ良い悪いの問題でなく、それは普段から存在していた性格が出てきただけにすぎません。
だからといってそれを理由に無茶な運転や交通違反、ましてや交通事故を引き起こすなどは絶対にいけません。

これをご覧の方は普段の運転を思い出していただき、ぜひとも交通事故の引き金とならないように見つめなおしていただけると幸いです。
(引用終わり)


…なるほど。

私の例はと言いますと…う～ん(´-ω-`)
普段は攻撃的ではありませんが、急に飛び出してきたり危ない車がいると(相手には聞こえてないけど)、

(；ﾟДﾟ)危ねーなぁ…

とかつい言っちゃいますね。


あと、ジャマな所に急に停まったりする車がいると、

(・д・)ﾁｯ… こんなとこに停めんなよ…

とかも言っちゃいますね。


さらには、煽られたり抜き返したり挑発的なことをされると、

(# ﾟДﾟ)ｺﾗｧ！！ やる気かオイ！？

とかも言っちゃいますね(これはうそ)。


ところで、「運転中に見かける変な人」もいますよね？
私が見たことがあるのは…

①一人で運転してるのに満面の笑みを浮かべてる人

②鼻歌どころではなく、どう見ても熱唱してる人

③ヤバいくらい大ゲンカしてるカップル(夫婦？)

④後ろの席の子供にドカドカ蹴られてるお父さん(お母さん)

⑤ヒゲ剃ったりごはん食べたり、いそいそ身支度してる人


①、②は楽しそうなのでまだ良いですが、③～⑤は危険運転につながってしまいそうです(；・ω・)


では今日はこのへんで…
読んでくださった方、ありがとうございました(*´∀｀)ノ