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72’くーちゃんのブログ一覧

2017年07月08日 イイね!

1日2回レッカーのお世話に(驚)

昨日の朝エンストでレッカー後、ショップにてキャブを調整。
無事帰宅。

その後、夜に首都高を走行したのですが、







首都高乗って1分。
トンネル内で再びエンストしました。


80km/hくらいで走ってるときだったと思います。

突然ハンドルが重くなりました。

タコメーターを見て、エンジンストールと確信。

即ハザードを焚きつつ、

Nギアに入れて、
惰性で走行しつつ、エンジン再始動を試みますが、、、 無理。

そのまま、惰性で進めるところまで進みつつ、
車両待避所を探しますが、無し。

仕方ないので、できるだけ左に寄せつつ緊急避難口の真横で停車。





緊急避難口の扉が開くことを確認し、

即、非常信号灯を設置(LEDタイプにしててよかった。こんなに活躍しまくるとは。朝も使ったので)。

三角反射板も50mくらい後方に設置。
(反射ベストも持ってましたが、三角反射板を車が走行してる方向に向けて持ち、走りました。)



その場でできる故障車アピールはこれくらいなので、

あとは、緊急避難口に退避。
扉の内側に緊急電話があるので、公団に電話し パトカーを要請。





その後、レッカーを再び手配しました。

ちなみに、停車場所から安全地帯までのレッカーは首都高のパトロール隊が行ってくれます。




約20分ほどして、
パトロール隊が到着。

レッカーで最寄りのICから一般道まで引っ張ってもらいました。



そして、またしてもレッカーで ショップへ。
1日で2回もレッカーされました。


もうちょっとくらい安心して乗れるようになってくれーーーーーーーー!!!!!(T-T)
Posted at 2017/07/08 07:49:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年07月07日 イイね!

レッカーの常連。

またまたレッカーになりました(涙)

走行中異常にアイドリングが低く、
ハーレーのようなエンジン音に。
信号待ちでも、若干アクセル踏んでおかないとエンジン止まりそう。

エンジンが温まれば落ち着くかなとそのまま走行するも、
状況が変わらないため、キャブを調整しようと思った矢先に、
エンストしました。


リカバリーを試みるも、掛かる気配なし。
そのままバッテリーまで上がってしまいレッカーとなりました。


ショップに持っていった結果。
キャブのオーバーフロー。
カブリによるエンストでした。

しかも、フロートバルブの上からガソリンがあふれ出して危うく炎上という状況。



赤矢印が、フロートレベルスクリューです。 この上にガソリンがにじみ出てました。


ということで、
フロートレベルスクリューの中にある
フロートバルブを交換。
ガスケットも交換しました。

これで、オーバーフローとガソリン漏れは止まりました。

あとは、キャブの調整。

ショップ作業なので詳しくはわかってませんが、
作業を見る限りのざっくりのキャブ調整方法。


青矢印及び青点矢印(見えない場所にある同じねじ)、を取ります。
サイトプラグといいます。

エンジンを掛け、サイトプラグからガソリンがぎりぎり溢れない程度に、
上の写真のフロートレベルスクリューを調整します。

ぎりぎりに調整したら、



黄色矢印のねじを少し閉めます。
こちらは、アイドル調整ねじです。
写真はキャブを上から撮ってます。

これを締めるとアイドリングの回転数が上がります。
1500回転ぐらいまで上げてたと思います。

次に、

紫矢印のねじをエンジンが止まるくらいまで締めます。
そこから、エンジンの調子が良くなるところまで緩めます。 ←勘です(笑) 僕には見ててわかりませんでした。
ざっくり1.5回転くらい緩めたところが調子いい場所だそうです。

このねじはキャブの両側についているので両方とも調整します。

燃調の調整ねじです。 締めると薄くなり、緩めると濃くなるそうです。


ここまで来て、エンジンの調子が安定したら、
アイドル調整ねじを緩めて、アイドリングの回転数を6-700回転くらいにすればOKです。


最後に、サイトプラグからガソリンがあふれてないか確認。
場合によってはフロートスクリューを微調整して終了です。


見てて面白かったですね。



ついでに、フューエルフィルターを透明タイプに変えてもらいました。


真ん中のやつです。


古い奴は、


こんな感じ。

恐ろしいことに、
タンク側から 真っ赤な液体が。

錆ですね。
タンクからくるガソリンに錆が混ざってるみたいです。

ただ、フィルターのおかげで キャブに向かうほうから出るガソリンはきれいに透明でした。
流石ですが。

タンク内も相当やばそうですね。

新しい透明タイプのフィルターに流れてきたガソリンが透明だったので、
ガス欠直前までガソリンが減ると、一気にごみが流れてくるのかも。
そんなに高くないしタンク交換しようかな。
ガソリンメーターも死んで微動だにしないし。


コツコツ治していかないと。
あと、バッテリーも何回も上がってるし、そもそもいつから付いてるかわからないので新しいのに変えようかな?

Posted at 2017/07/07 17:21:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年06月23日 イイね!

1972 Plymouth Barracuda

1972 Plymouth Barracudaまだまだこれからですが、
2年間はカスタムよりも修理にお金がかかると予想してます。
ある程度不具合が落ち着けば、思っているほど苦労なく乗れるはずです。
今はまだ修理箇所を見つける段階。

だた、2カ月間で オルタ・スターター・ブレーキ・キャブを治しましたが、これ以上どこに不具合が出るのでしょう?

Posted at 2017/06/23 13:10:48 | コメント(0) | クルマレビュー
2017年06月19日 イイね!

VINコードについて

VINコードについてくーちゃんのVINコードについて調べてみました。

まず VINコードとは、Vehicle Identification Number
車両識別番号のことです。

車体に貼り付けられた英数字のTAG。
これを読み解くことで、製造時の個体の詳細を調べれるわけです。
メーカーによりますが、車体番号・製造年・主要装備(エンジン・ミッション)
にはじまり、オプションパーツまで何が付いていたかがわかるのです。




こちらが クーちゃんに貼り付けられているVINコードTAGです。

=======================
EN2
N41 N42 N85 R35 26
J54 M21 M25 M31 M88 N23
TX9 U C56 G15 J25 J52
TX9 A6X9 000 C09 16XXXX
E55 D21 BS23 H2B 25XXXX
=======================

左上から追っていきましょう。

一段目
EN2: End of Sales Codes 


二段目
N41: Dual Exhaust       (2本だしマフラー)
N42: Chrome Exhaust Tips  (クロームマフラー出口)
N85: Tachometer        (タコメータ)
R35: AM/FM Stereo Radio   (AM/FM ステレオラジオ)
26: 26in Radiator       (26インチラジエター)


三段目  
J54: Sport Hood         (スポーツフード ダクト風ボンネット)
M21: Roof drip rail moldings  (ルーフ周囲のクロムモール)
M25: Wide sill moldings     (なんのことでしょ?)
M31: Belt Moldings        (なんのことでしょ?)
M88: Decklid Moldings Treatment (なんのことでしょ?)
N23: Electronic Ignition System (電動スターター?)


四段目
TX9: Black Diamond Top Color (ルーフ黒塗装)
U: USA Specifications     (USAスペック)
C56: Bucket Seats         (バケットシート・セパレートシート)
G15: Tinted Windshield      (上部着色フロントウインドウ?)
J25: 3 Speed Wipers       (3速ワイパー) 
J52: Inside Hood Release    (車内ボンネットリリース?)


五段目
TX9: Black Diamond Exterior Color (外装黒塗装)
A6X9: Trim - Basic, Vinyl Bucket Seats, Black (黒内装)
000: Full Door Panels         (なんのことでしょ?)
C09: Build Date: December 09    (12月09日製造)
16XXXX: Order number       (注文番号)

六段目

E55: 340 cid 4 barrel V8 275hp
(340キュービックインチ 4バレル 275馬力 V8エンジン)
D21: 4 Speed Manual Transmission (4速マニュアルトランスミッション)


このあとは、車体番号になります。
『BS23H2B25XXXX』
BS: Plymouth Barracuda Special, 'Cuda
(プリムス バラクーダ スペシャル:クーダ)
23: 2 Door Hardtop 
(2ドアハードトップ)
H: 340 240HP(net) 1-4BBL 8 CYL
(340キュービックインチ 4バレル 240ネット馬力 V8エンジン)
2:1972年製造
B:Dodge Main, Hamtramck, MI, USA 製造工場
25XXXX: シリアルナンバー

以上になります。

こんな感じで製造時の個体の詳細がわかるわけです。





エンジンは載せ替えしているものの、
現在も340エンジンが載っています。

しかし、トランスミッションは
現在は3速ATですが、製造時は 4速MTだったので
載せ替えしたことがわかります。

ちなみに、前オーナー曰く両方とも1991年に載せ替えしたそうです。
Posted at 2017/06/19 09:20:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2017年06月19日 イイね!

少しだけ撮影

少しだけ撮影ブレーキ修理が終わったので、
試運転を兼ねて撮影してきました。




約1インチ下がったフロント。
おかげで稀にスロープでへダースを擦ります(涙)
写真映りを撮るか、ラフな運転を取るか。





ちょっとだけ、リアスポイラーを付けたい感はあるなぁ。
よりレストモッド感UPする気がする。









クーちゃん。
加速時に一気にアクセル踏んでも、ゆっくりアクセル踏んでも、
ある一定の踏み込み位置で息継ぎのような現象が起きていました。

ブレーキ修理の時に、ショップの方がついでにキャブ調整を行ってくれたそうで、
息継ぎ現象がなくなっていました!
ただ、燃費が悪化した気がします(笑)
Posted at 2017/06/19 07:20:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #ミニ エンジンオイルとエレメント交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/2764410/car/2631717/8359424/note.aspx
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72’くーちゃんです。よろしくお願いします☆ ドライブ大好きです! 愛車が、トラブルなく走れることだけを祈ってます(笑) YouTubeチャンネル始め...
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