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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110425-00000128-mai-soci

＜和牛＞また口蹄疫か　宮崎・都城の５頭

宮崎県は２５日、家畜伝染病・口蹄疫（こうていえき）の感染が否定できない症状を示す和牛５頭が都城市の繁殖農家で見つかったと発表した。採取した検体を同日夜、動物衛生研究所（東京）に送った。遺伝子検査結果は２６日朝にも判明する。

　県によると、農家は和牛１０頭を飼育。５頭は口の中にただれや傷が見つかった。

　県は今月作成した防疫対策マニュアルに従い、検査結果を待たずに公表し、防疫対策準備に着手。都城市に現地対策本部を設置し、殺処分などの防疫措置に備えて作業人員の確保や資材を準備している。また、陽性であれば、この農家から半径１キロ以内の畜産農家３２戸への緊急立ち入り検査や、１０キロ圏内の大型農場も含む２８０戸計約１５万７３００頭を対象とする目視検査、電話聞き取りを始める。半径２０キロ以内の農場にも家畜の移動自粛を要請している。

宮崎県では昨年４月、１０年ぶりに口蹄疫の発生を確認。牛や豚など家畜約２９万頭を殺処分した。

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せっかく口蹄疫が終息し再建への道を歩みはじめた宮崎の畜産なのに…
ちょうど一年を過ぎた時期に「疑いのある事例」が発生してしまった…。

明日には抗体の検査結果が出るらしいが、
どうか陰性であってほしいと願わずにはいられない。


っていうか、もしもコレが陽性だったとしたら、
ボクは民主党および外務省を絶対に許さないし、徹底的に叩くつもりであります！！！

現在進行形の韓国の口蹄疫が日本に入ったのは間違い無いであろうから！

もう１年が経ったのですね…
あの悲惨な人災である『赤松口蹄疫』から…

2010年日本における口蹄疫の流行wiki
（ネットでは『赤松口蹄疫』として認識）

http://ja.wikipedia.org/wiki/2010%E5%B9%B4%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E5%8F%A3%E8%B9%84%E7%96%AB%E3%81%AE%E6%B5%81%E8%A1%8C

↓いまさらですが、「おさらい」でyoutube上げておきます。
（知らなかったという情弱さんにも、今の震災対応と重ねて考えてね！）






あの時に散々言われていた事ではありますが
『民主党政権下で激甚災害が起こったら、多数の死者が出る』
『一次災害よりも２次、３次の人災が問題になる』
『情報統制を行うから、災害時には情報には注意せよ』などなど。

あの時、原口と赤松と民主党政府が主導して『情報統制』を行ったので、
TVしか見ない大多数の国民は、知る機会が少なかったのかもしれない…
しかし、『あの時』に目覚める事が出来なかった日本人は、今の状況になっても、
『民主党は何をやってるんだ』
『管首相にはリーダーシップが無い』とか
独裁を目指す左翼政権の民主党を「普通の政党」と勘違いしている始末だ…

それならばまだしも
『民主党は頑張っている』とか
『自民党よりはマシだ』とか、御花畑脳全開で…


そういう連中には、
『頼むから復興の邪魔だけはしないでくれ！』
『いいかげん目を覚ませよ…』
と思わずにはいられないのです…


御花畑の連中に一言。
民主党が下野する事＝「政権交代」こそが最大の復興支援だ！