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尖閣諸島での中国との問題において
またもやメディアが『大ボラ』を吹いて、
国民に「中国経済に依存する日本」を信じ込ませようとしてました。

信じる人は結構多いと思いますが
そんな事が『根拠の無い大嘘』だという証拠であります。



尖閣諸島沖の漁船衝突事件で、
中国人船長が処分保留のまま釈放されたことについて、
『日本経団連の米倉会長』は
事態を沈静化させようという努力の結果だと、
政府の対応に一定の評価をしました。
「（釈放した時期について早いとか）中国側のおどしというか、
　　いろんな圧力に屈した、だからおかしいんじゃないかという国内的な批判がありますが、
　それはそれで、政府としての沈静化させようとする努力の結果だと思います」
（日本経団連　米倉会長）
　
米倉会長はこのように述べて、
日中関係という国益を優先することが最も重要だという考えを示しました。
その上で、野党などから強い批判が出ていることについては
「政争の具に使わないでほしい」と求めました。
　
一方、ハイテク機器の製造に不可欠なレアアースが事実上、輸出停止となるなど、
日中の経済問題への影響については
「政治的な問題で経済関係も悪くなるということは、これまでなかった」と述べ、
経済界として今までどおりの活動を続けるだけだという姿勢を示しました。（MBS　27日18:31）』


腐ってんなぁ…日本経団連orz
コイツらは自分らの利益だけの為に日本を切り売りしようとしている（怒

中国の環境汚染の現状…

環境の限界に挑戦しているツモリでしょうか？…


命の尊さを蔑んでる国らしい実情ですねorz


ウチは以前から中国産の食料品は買っていません。

この記事は、戦争はいつだって非現実的なもんさ。戦争が現実的であったことなど、ただの一度もありゃしないよについて書いています。


コレでも『オレには関係無い』と言えるのか？

一市民が一人で出来る事は小さいだろう…
しかし、その一人が１０人を納得させ、『声』を上げさせることが出来たら？
その１０人が更に１０人を動かせば、１００人になります。
『口コミ』から始まるブームとは、そういう所から始まるのです。


政治家という人種は『民意』が怖いものです。
民意が「どう言うか」を常に考えています
ＴＶの捏造した世論調査の支持率や
メディアに踊らされた民意においては「一定の数字」をキープしていますが
本来の意味の『民意』というモノを聞かせれば
いかに無能で売国な政党でも聞く耳を持たざるを得ないハズです。

まずは『声』を上げよう。
知らない人間に教えてやろう。
そして、情報弱者を少なくしよう。
嘘の情報や真相ほ報道しないメディアに抗議の電話をしよう。

ますメディアを疑え！
そして、正しい情報を知る事を心がけましょう。
（注：『メディアリテラシー』です）

ＴＶは『営利団体』です。
スポンサーの気に入らない放送はしません…
昨今の「大手スポンサー」は『パチンコ』と『サラ金』です。

『頑固一徹カズです』より

いつの間にか
「自動車ジャーナリスト」から『国際ジャーナリスト』に格上げしたらしいですが
聞いて呆れるほどの『御花畑脳』なので
憂国の勇士たちが『祭り』を開催してくださってる様子w

てか、貴方達も同じ程度の認識じゃないですよね？！www

B級映画を例にする。

テロリストを説得しようと試みる「目立ちたがり屋」
金で解決しようと、資産を誇示する「成金男」
話せば分かると、弁舌を振るいだす「自称弁護士」
彼等の末路は全て同じ…
その「交渉」の終わる前に射殺されている。

映画を見ながら観客のほとんどが、その結末を予想している。
「なんて馬鹿な奴だ。一番最初に殺されて、次の場面に変わるだけだろう」と知っている。
では何故、今の自分達が置かれている状況が、
この場面と全くの相似形を描いていることに気付かないのだろうか？！
彼等は、通常の外交交渉が出来るような相手ではないのだ。

現在の日本政府には、在留邦人を護る気概も、その能力も無い。
国家に保護されない人間は、パスポートを失った無国籍人と同じだ。
名指しで「監視対象」となっている以上、無国籍人以下の最悪の状況である。
これに一個人の才覚で耐えうるか？！
一私企業の力で、これを好転させ得るか？！
少し考えただけで分かるはずだ。

『三十六計逃げるに如かず』。
将棋の世界では『玉の早逃げ八手の得』という。
本社経営陣を説得すると共に、撤収の準備を直ちに始め、無事帰国される事を祈る。
繰り返す！現政府は政府にあらず、邦人の安全を護る能力は無い。
『私が人質の身代わりに』などと、進み出る政治家も居ない。
問題を解決する知恵もなければ、相手と向かい合って対峙する度胸もない。

何事も『命あっての物種』だろう。
自らの身を自らで護るために、脱出されたし。
人質は、本人の生命が危ないと同時に、「対日交渉の道具」として使われる。
企業も、こうした側面にもっと気を配るべきである。
現状では『逃げるが勝ち』に徹すべきである。
これ以上関わることは、まさに『盗人に追い銭』だ…

経団連は腐っている。
自己の利益のみを理由に民主党支持に回り、国益の全体を顧みない。
「世界一人命の安い国」を利用して「世界一安い商品」を市場に回せば、それで利益が出る。
その為の先兵として、「世界一人命の高い国」であるはずの我が国の企業戦士が犠牲になっている。
経団連傘下の企業は、その経営者は「人命軽視の方針」を撤回し、
長期的視野に立って経営基盤を立て直せ。話して分かる相手ではないのだ。



相手の国の国民の人間性について言いたい。
「一部の人が問題を起こすだけで、他の大半は普通だろう」などと思うのは『寝言』だ。
「大半の人が問題を起こし、まともなのは一部だけだ」でも物足りない。
「全員が国家の意のままに動くロボットなのだ」と考えるぐらいで丁度良い。

勿論、個別の具体例を挙げれば例外もあるとは思う。
しかし、その僅かばかりの例外のために、それを信じて騙される「お人好し」が多すぎる。
彼らの人間性（危険性）と御自身の生命とを天秤に掛ければ、悠長なことは言っていられない。

『人を見たら泥棒と思え』。
こうした警句に対して「嫌な時代になったなあ」と言っては、真剣な発言を茶化して悦に入る人が多い。
既に「人を見たら」などという一般論では足りない。
「○○人を見たら」なのである！
『過ぎたるは及ばざるがごとし』ではない、『備えあれば憂いなし』だ。

残念ながら、相も変わらず「私がテロリストを説得しよう」とか、
「同じ人間だ、話せば分かる」とか言い続ける人には、それなりの最期を遂げて頂きたい。
もはや、彼等に構っているだけの余裕はない…

今、多くの人が感じていると思うが、
口先だけで平和を唱える人間こそ、最も戦争を誘発させる人間だということを。
「お花畑思想」こそ、地獄への門を開く「悪魔の思想」だということを。

「戦争か？、決して望まないが、やるなら徹底的にやるぞ！」と堂々と宣言出来る人間だけが、この国に平和を齎す。
戦争という言葉を拒絶、否定し、相手に譲歩するだけでは侵略されて御終いなのである。
相手の野心を挫く言論こそが、戦争を抑止するのである。
今の日本に必要なのは、このような「ごく普通の考え方」である。

相手の国の物を断固として不買、断固として排除、
それが戦争回避のほとんど唯一の手段である。
それは政府に頼ることなく、我々が出来る唯一の知的闘争なのだ！