聖ヨハネ教会堂です
坂道と猛暑がこたえる・・

鐘楼が美しい

木造建築で階段がちょっときついけど美しいです。
奥になぜか梯子が・・

何の梯子？？？？

やっと上がり聖堂内へ

派手さは無いけど、美しい作りの内部です。

窓は綺麗で気にりました。

木造の曲線が綺麗だな

入り口上部に申し訳ななそうな感じで照明がありました、もう手に入らない照明だろうな・・・・

内部の梯子はこの鐘楼へ上がる為の物で、梯子が怖すぎる・・・

建物が美しいです。

頑張って坂を上がってよかった。

次に向かったのは・・西郷從道邸

西郷隆盛さん実の弟さんです。
兄と一緒に暮らすのが楽しみでしたがその夢はかなわなかったそうです。

木造ながらバルコニーが洋風で美しい建物です。

この建物ではガイドさんに案内をして頂きました。

2階に案内されてスタートです。

瀬戸焼の焼き物の暖炉って見た事がありません。絵は上が天橋立、左が宮古島、右が松島です。豪華！！
日本を代表する景色

天端（てんば）には富士山
ガイドさんから、外国の要人をもてなす為の迎賓館的な役位割をしていたの事です。

当時のカーテンレールです。普段は光を遮り、使用時は布を開けるのだそうです。

バルコニーは広くて開放的
床は木造ながら勾配を取って水はけを十分にしてありました。

手摺の模様が美しいです。

雨戸枠が凄い重厚

この内部は食器などあって全て銀食器です。

ガラスを見ると当時のガラスと分ります。少し波打っているでしょう当時は真っ平らなガラスが作れなかったのでこうなるんです。

ガイドさんが、この椅子もしかしたら夜、皇族の方、もしくは天皇が座ったかもしれませんと言われるとロマンがあります。

一階に戻り食堂へ・・・
食器はノリタケさんが寄贈てくれたの事、金属は全て銀食器

この椅子は当時からの椅子で、皮を張り替える為オーストリア迄持って行き張り替えたそうです。
勿論座っていいとの事で座りましたが、貴重過ぎて逆に緊張しました。

隣には夫人専用の部屋があります。

ティータイムって感じかな？

何に使うポットってわかりますか？答えはトイレ用です、中に砂を入れて使用するそうです。当時は外国人女性が夜外へ出る習慣がないからだそうです。

次に・・鉄道へ

御料列車

内部が豪華！！

迎えに三重県庁舎が有ったので見学

2階に上がると夏の企画で食事がありました。三重付近出身で60台位の方が子供時代はこんな感じだそうで、お茶碗は漬物とお茶で綺麗に食べて、洗わず箱にしまうのだそうです。

エアコンはありません・・・暑い・・

5丁目迄バスで戻り写真館へ

新潟にあった写真館です。

新潟って豪雪地帯なのにガラス大丈夫？

今でも撮影されている途中？と思わせるスタジオ自然光が明るいです。

この自然光がいい写真を撮影してくれるのイでしょうね～

下には小窓がありました。

当時の写真を拝見したらやっぱり豪雪で雪が乗っている写真がありました。

最後に裁判所（宮津裁判所）京都の北側宮津から移築したのがまたすごい・・・さっきは新潟だったのに

めちゃ怒られてる感がありますね・・

色々懺悔があります・・・隣に座ろうかな・・

最後にお別れを告げてさります。

緑青屋根（銅製で青錆の屋根）がまた美しいです。

手摺壁が低い・・・扉のノブも胸の高さ・・芸術品ですから・・

鉄道（新橋⇔横浜）が日本で最初に走った機関車が動態保存されていますし使われています。国内最古の蒸気機関車です。

勿論客車も日本最古です。