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バディ男のブログ一覧

2018年08月30日 イイね!

キャッシュレス時代の幕開け

キャッシュレス時代の幕開け今やネット通販なんて当たり前のご時世ですが意外に利用してない人が多いんですよ。
知ってました?
私の場合、もうおかしくなっちゃってるので何でも買うならamazonかヨドバシカメラ。
もうね、配送のおじさんは「買うならまとめてくれ」と思ってるぐらい毎日来ますわw
一応、配達時間だけはまとめれるよう決めてあるんですけどね。

さて、本日のタイトルは「キャッシュレス」。
ネット通販はカードのスキミング防止のためネット決済用の専用(上限額付)のクレジットカードを作るか、Paypalを使うかなんですが今回のキャッシュレスの話は「QRコード決済」というやつです。
このシステムの特許がいつ出されたか知らないんですけど、社内の特許募集で10年くらい前に私が同じ様なシステム構想を応募してました。
セキュリティの一環でワンタイムパスの発生装置が出回ってた頃です。
この仕組みの欠点は「専用ハードが必要な事」ですが、それを回避する手段として都度生成するQRコードを使うアイディアがベースでした。
10年前に特許出願があったのなら問題ないですけど出願が最近だとするとうちの会社は馬鹿過ぎですわw
いつ特許出願されたんですかね?
だからうちの会社は知財が成長しないw

QRコード決済には「コード支払」と「読み取り支払」の2種類があります。
「コード支払」はクレジットカードがQRコードに化けただけ。
ただしQRコードには期限があるので時間が経つと消滅するため割と安全。
一方「読み取り支払」とは、店側が用意するQRコードを支払い側がアプリで読み取りアプリ経由で支払う方法。
「読み取り支払」はお店の導入コストが小さい上に、支払う側もスマホアプリを導入するだけなので導入コストは掛かりません。
一般に「読み取り支払」の方をQRコード決済と呼ぶようです。

さて、店側が現金を扱わない方法としてクレジットカードがありますがあれはシステムの利用料を店側が払っています。
カードで払われると店側の負担が増える仕組み。
QRコード決済も同じ。店側がシステム利用料を払うので負担が増える。
しかも、払う側は買う度にアプリを立ち上げないといけないので面倒。
あまり普及してない理由はここにありました。
ところが、LINEとAmazonが「店の利用料を期間限定ながら0円」とすることを発表。
これで他のサービスも追随する必要が出てきました。
もうQRコード決済は店側の負担0円が当たり前になるかと。
猛烈なシェア争いが幕開けしました。
一方、ユーザ側のメリットはいまだ少ないです。
QR決済で先行している「Origami」。
このサービスはユーザ側に5%オフとか割引のメリットがあり普及しています。
ただし店側の負担があるため使えるところが少ない。
ちなみになんですが私のC-HRの車高調はOrigamiで決済しており8000円ぐらい割引されています。
ただ、Origamiが使えるようになるまでが面倒でしたw
クレジットカードと紐付するんですが電話で認証したりするので。
支払いの時もアプリ立ち上げたり読み込ませたりと面倒。
やはり8000円ぐらい安くならないと使いませんわ。
しかし、今、銀行はATMの維持費が重荷になってきておりATMを有料化、もしくは廃止する方向に動いています。
現金を気軽に出し入れ出来ない時代がすぐそこまで来ています。
キャッシュレス時代が幕開けしたという理由がココ。
銀行が強烈に後押しを始めました。

今、店側のコスト負担が減ることからQRコード決済が騒がれていますが、利便性はお財布ケータイに代表されるSUICA等の方が便利。
タッチだけですし、チャージも自動だし。
あれ店側は結構な負担を強いられているので一般の小売業には不評ですよねー。
QRコード決済は慣れておく必要がありますよ。
試されていない方は、一度試された方がいいですね。
なお、生き残ると思われるところは自前の決済サービスを持っている所。
amazonやyahoo、楽天などが自前の決済サービスを持っています。
自前決済がないと結局クレジットカード連携になるのでコストが掛かります。
銀行系はアプリの質が固すぎてだめ。
あの石頭ではアプリが使い難くてIT時代は乗り切れません。
楽天あたりは自前でカードも銀行も持ってますからね。ここは有力です。
あと通信キャリア系も自前で決済サービス持ってますからね。
しかし、利用者側のメリットはOrigamiの1強です。
他のサービスはポイント還元とか糞w
Origamiの割引は強烈ですから。
通常は2%割引。
たまにある金曜日割引。
8月金曜日だと10%割(ただし3000円割引までが上限)中。
私が車高調買った時は、週末5%割(上限10000円)でした。
これで8000円引きをゲット!
そしてOrigamiアプリに送付されるクーポン。
これがまた強烈! 500円引きから10%OFFなど。
昔ケンタッキーでやっていた「初めてご利用店舗割」なんか50%OFF(上限1000円)でした。
どんだけ太っ腹なんだよ!
しかし、アプリから自分のいる位置の近くでOrigami決済できるお店が検索できるんですが、ほんと対応しているお店が少ない。
これが最大のネックですわ。

サービス乱立中なので淘汰はこれから。
しかし乱立中の今でこその破格の割引もあるので時代に乗るのが早い者勝ちです。

(あとがき)
キャッシュレス乱立に乗じて賢い節約するのはいいんですけど、実はJAFカードの割引が強烈だったりします。
JAF会員優待の割引率も使える店舗も破格。
ただし、お店側も提示してないことも多いのでJAFアプリで事前チェックは必要ですね。
あ、今やJAF入っている人いないかも。
任意保険でロードサービス付いて来るしね。
でも任意保険のロードサービス、あれ結構お金かかるの知ってます?
30分以上の作業は有料だったり、レッカーで牽引してくれる距離が短かったり回数に上限があったり。
ロードサービスの比較表を掲載しているサイトも多いので確認しておいた方がいいですね。
ロードサービス最強はアクサダイレクトですわ。
保険料も昔に比べ最近は安くなってきたので侮れません。
正直、JAFの必要性は感じないんですが年会費4000円払って優待を受けている感じですかねw
(ちなみにロードサービスの駆けつけはJAFは相当早いです)
Posted at 2018/08/30 16:15:03 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年08月29日 イイね!

明るいレンズは楽しい

明るいレンズは楽しい昨日新しいレンズが到着しました。
銭が無い割にカメラもレンズも新品を新調する金銭感覚の無さがバカっぽいんですけど、それを吹き飛ばすぐらい明るいレンズは楽しい。
久しぶりにテンション上がりましたわ。

カメラのレンズには明るさがあって「F値」で表現されます。
この値が小さいほど明るい。
また、レンズが明るいというのは短い時間で沢山の光を取り入れることができる状態を意味します。
一方でカメラには「絞り」という機能があり(これもF値で表現します)カメラをどんどん絞っていく(F値を大きくする)と被写体深度とよばれるピントが合う範囲が大きくなっていきます。
それでレンズが明るいと何が起こるかと言うとピントが合う範囲が狭いので強烈な「ボケ」が発生します。
(実際は焦点距離が重要なので明るいレンズだからボケるわけではありません)
ま、細かい事はいいです。
要はクローズアップしたい被写体を浮かせることが出来るので独特の雰囲気が出てきます。






この写真は愛犬バディを撮ったもの。
手持ちで、絞り優先、ISO200、F2.0で適当に(w)撮っています。
(AWB他、全部カメラ任せ、Rightroom修正なし)
適当に撮ってこれですからね。
ちょっと新調レンズに興奮してたのでAFエリアをゾーンにしてたのでカメラに一番近い「鼻」にピントが合う失敗例ですけど顔がどアップになる独特の雰囲気がでてます。
(瞳AFというのは、こういう場合に目を探して目にピントを合わせる機能です)
ちなみに新調したレンズはF1.4なのでもっと絞りを開けることが出来ます。
もっとピントの合う範囲を狭くすることが出来るんですけど、今度はオートフォーカス機能がどこにピントを合わせてよいか迷い始めるためF2.0辺りで撮りました。
また、レンズが明るいという事は光を取り込む量が増えるためシャッタースピードが速くなります。
暗い室内でも手ブレが抑えられるんですね。
一方、欠点もあります。
まずはレンズが大きくなること。そして重い。
そして高いw
腰が抜けるほど高価になります。
そして最大の問題は、日中の撮影で絞りを開けると光が多すぎて露出オーバー(白飛び)すること。
そのためにNDフィルター(光量調節フィルター)を付けなければなりません。
しかし、明るいレンズじゃなきゃ撮れない絵もあるので欠点より利点が増します。

ちなみにの話ですが、実はスマホのカメラレンズも結構明るいんですよ。
F2.0とかザラにあるので。
なぜ、スマホカメラでサンプルの様に背景がボケないか、それはイメージセンサのサイズが小さく焦点距離が短くなるから。
しかし、今のスマホは背景をピントずれで撮影し被写体にピントが合った写真を自動合成してボケの写真を作ったりするので侮れません。
ちょい撮影にはスマホで十分です。

さて、早くこのレンズでC-HRを撮りたい!
多分なんですがこのレンズ、オートフォーカスで少しピントずれてます。
簡易計測器を作ってピントずれを計測する予定ですが、SIGMAのレンズは調整して真価を発揮するらしいので予定通りです。
(SIGMA社に持込んで調整予定です)
しかし、夜のC-HRはマニュアル撮影なのでAFは関係ありません。
早く撮りに行きたいです。
(今週は全部予定ありで困ったw)


(追加サンプル)
F1.4で撮影するとこちら。





もうピントが何処にも合ってませんw
1点測距にすると合うのかなぁ?


F2.8ぐらいまで絞るとキレてきますね。
マニュアルでピント合わせができれば毛の1本の精度まで出ますね。
(リサイズしてるので少しぼけてます)




この解像度で実売4万円以下というのが「神レンズ」と言われる所以でしょうか。
Posted at 2018/08/29 11:43:05 | コメント(1) | トラックバック(0)
2018年08月28日 イイね!

私の空間

私の空間ほんの2、3年前までは車で通勤していたので電車通勤は年齢の割には素人です。
しかも通勤方向がラッシュ時の方向(都外→都心)とは逆なので満車もそれほどではないんですが、それでも満員電車のストレスは結構高いです。
一番のストレスが「ニオイ」。
特に「熱帯夜の次の日」や「割と涼しめな日」がヤバイ。
朝にシャワーを浴びない人の加齢臭は殺意を感じますし、割と涼しいと「今日はお風呂いいや」と思う方も殺意を感じます。
私は寒くても暑くても朝シャワーを浴びるのが日課なので「風呂を抜く」という方の心理が分かりません。
自分は匂ってないと思っているんでしょうか。
ヨレヨレのTシャツに背中、脇あたりに滲んだ汗を武器に満員電車に体ごと預けてくる無神経な人を見るとほんとキツイです。
やはり満員電車を乗りこなすスキルが身についていないだけなのでしょうか。
とても無視できないし、寛容にもなれません。
ファブリーズを携帯してシュッシュッしたいぐらい。

さて、本題。
こういうストレスと日々戦っていますが、ノイズキャンセリングヘッドフォン(SONY WI-1000X)を購入してからはかなりストレスが軽減されています。
インナーイヤータイプのノイズキャンセリングイヤフォン(以下、NCと略します)ではSONY WI-1000Xが多分、性能的に最高峰だと思います。


無音にはなりませんけど電車の中でも孤立できる感覚はありますからね。
ホームを歩くときは、周りの音を拾うモードにすると危険も回避できますし。
NCだけでも良かったんですが、孤独に没頭したかったので音楽を流しています。
先日「もうiPhoneには戻れません」と語りましたが、戻れない理由は2枚SIMの同時待ち受け意外に音楽サービスの使い勝手がGoogleの方が勝っているのも理由なんですよ。
主に使っているのが、
Google play musicと



Amazon music unlimitedです



どちらもクラウド型の音楽サービスですね。
Google play musicも楽曲を販売していますが、私が使っているのは「無料」の自分が保有する音楽データをアップロードするサービス。
私はCDを1000枚ぐらい持っているんですけど全部をスマホに入れるには容量的に無理がありました。
選んで適当な枚数を携帯している感じでしたが、たまに「この曲聞きたい」ってことがあるじゃないですか。
結構、不便を感じていたんです。
音楽データはiTunesで管理しています。
管理はappleの方が優秀だしiPhoneユーザだったので。
appleも音楽データをクラウド化するサービスがあるんですけど有料なんですよね。
Google play musicはクラウド化だけなら無料、しかもiTunesと同期ができます。
普段はiTunesで音楽を管理。
管理しているパソコンでGoogle play musicを立ち上げるだけ。
これで勝手にアップロード同期してくれます。
自分が持っている音楽全てを持ち歩ける快適さは異次元です。
Google play musicがダウンロード出来る端末があればどの部屋に居ても音楽が共有できるので家でも便利なんですよ。

一方、所有している音楽は「自分が気に入った」物ばかり。
CD買ったり、Download販売のやつを買ったりするので当然ですよね。
しかし、音楽が偏るため飽きてきます。
そこでamazonのプライム会員だった私は「amazon music」のプライム会員なら無料で聴けるサービスで他の音楽を補完していました。
ちょうど、スマートスピーカーも導入してたのでamazon musicは便利です。

「Alexa、ミスチルの最新の音楽かけて」

と依頼すると「amazon music unlimitedなら楽曲がある」との回答。
要は無料では聴けないよということです。
そこでお試しに「unlimited」を利用したら世界が変わりましたw
主に邦楽しか聴かないんですが、聴きたい曲は網羅されている感じ。
厳密には「サザン」や「竹内まりあ」「安室奈美恵」「山下達郎」など一部のメジャーアーティストは網羅されてません。
(ジャニーズも全滅ですけど聴かないので問題なし)
しかし、「ミスチル」「ゆず」「コブクロ」「MISHA」「宇多田ヒカル」などは網羅されています。
最近売れているアーティストはその存在自体知らないので網羅されていなくても気にならないですしw
洋楽は恐ろしいぐらいの網羅率です。
これが聴きたいけど網羅されてないと感じることは意外に少ない上に、自分で楽曲データを持っていたりするので補完できます。
無ければレンタルしてきてもいいし。
さらに便利なのが「ラジオステーション」。
ジャンル別の楽曲を流しっぱなしにする有線放送のようなサービス。
「昭和のアイドル」とか「90年代J-POP」というようなジャンルで分かれています。
お気に入りは「最新J-POPダイジェスト」と「70年代、80年代ポップス」。
最新のJ-POPを聴きつつ時代に乗り、マイケル・Jやビリージョエルのような懐かしい楽曲で自分の世界に浸ります。
永遠と流れるのでタイムスリップしたかのようですよ。
ジャンル別に楽曲が揃っているのは結構便利です。
これらすべての楽曲を買うわけにもいかないし、持ち歩くのも不可能なので音楽は完全にクラウド化になりました。
車のロングドライブでもFire TV stick経由でamazin musicを利用しています。
車の中でもすべての楽曲を聴くことが可能になりました。
なお、amazon musicは歌詞がテロップで流れます。
これは嫁に評判がいい部分。
車で移動中でもナビ画面に歌詞が流れるので唄ってますわ。
(ちょいドライブだとamazon music画面を立ち上げるのが面倒で向きません)
ちなみに音楽は都度ダウンロードするのでそれなりに通信費はかかりますけど、月3GBあれば余裕です。
私はこれに電子雑誌、映像コンテンツもクラウド化してるので6GB必要なのでデュアルSIM対応のスマホにしてますけどね。

我が家の写真アルバムもクラウド化(Google フォト)してますので、ほぼクラウド化が完了した感じです。
(個人的には漫画も読み放題サービスを待ってます)
Google恐るべし!
個人情報がGoogleに握られている感はありますけど、もう抜けられません。
音楽のこの2つのサービス、本当におすすめ。

なお、話を戻すと満員電車の中で没頭できるのは「ニオイ」がないときだけ。
ニオイが脅威なのは無神経に私の中に介入してくることなんですよ。
一時期、衣類の消臭剤を使って蹴散らしていた時期がありました。
周りが臭いとき衣類を擦ると香りが出るので誤魔化せていたんですが、この人工的な香りは嫌いな人も多いと思うんですよね。
なので他の人の事を考えて止めました。
今は我慢するのみ。
ニオイを無効化するキャンセリング技術が開発出来たらノーベル賞ですわ。
誰か頑張ってください!


(あとがき)
大口径単焦点レンズ(SIGMA 30mm f1.4)が来ます。
最安値で買おうと待ってましたが納期不定のまま進展が無く諦めました。
3000円ほど高いショップで購入。
本日、到着予定です。
これでキレッキレッのC-HR写真が撮れる!
カメラ本体の到着待つ時より割とテンション上がってます。

(追加情報)
音楽のクラウド化サービスって他社のサービスもあるますが、網羅率はあまり変わりがないようです。
網羅アーティストの比較レビューとかのブログも多いんですけど、実は1曲だけ提供しているというようなケースもあってあてになりません。
自分が好きなジャンルによっては合わないサービスもあると思うので注意が必要ですね。
最新アーティストの網羅率はよくわかりません。
CMソングは結構聴けているイメージですけどね。
なお、amazon music unlimitedのラジオで「JAPANフュージョン」「テクノ」のようなジャンルがないのが許せない!
これ聴きたいんだけどなぁー。
一方、ヒーリング(環境音)だけとか本人が唄ってないカバー曲だけとかがあるんだけどアレ需要あんの?
嫁は「ミスチル」「宇多田ヒカル」「MISHA」「原田知代」「スキマスイッチ」「スガシカオ」があればいいみたいw
全部網羅されているので安上がりだわ。
Posted at 2018/08/28 14:43:46 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年08月23日 イイね!

今更ながら「親指AF」にする

今更ながら「親指AF」にする新しい一眼レフ(EOS Kiss X8i)が来ました。
テンション上がるかと思ったら操作感が所有中のKiss DNと同じで意外なほど落ち着いていましたw
もうちょっとワクワク感があると思ったんだけどな。

さて、まだ外に持出してC-HRの撮影はしてません。
川崎の千鳥工場付近へ行こうと思いましたが車が汚かったw
洗車する勢いもなく、家で愛犬バディを追いかけて試写しまくり。
幾つか思う事、

①電子水準器ないやん!
②重い!
③シャッターの音が変わった

特に①が誤算。
兄弟機種の8000Dに付いているのであるのかと思ったらX8iは省かれてんの。
これは無いわー、CANONさん。
車撮影の時、水平取れてないとカッコ悪いので困るんですけど・・・。
③は中級機っぽい音。私は好きじゃない。
先に目につく「欠点」なんですが、オートフォーカス(AF)が早い。
最近の機種はどれも早いんですが遜色ないです。
昔の一眼レフが遅かっただけなんですけど、ファインダー覗いてシャッター押した瞬間に合焦。
やっぱり気持ちがいい。
夜間のC-HR撮影に必須なマニュアル撮影の拡大ピント合わせもやってみました。
これは劇的にやりやすい!
液晶画面でピントを合わせたい部分をタッチするとフォーカスフレームが固定されます。
拡大ボタンを押してレンズのピントリングを操作するだけ。
拡大されている画面は10倍らしいので老眼でもイケる感じ。
これにピーキング機能があれば完璧でしたが、そこはなんとかなりそうな雰囲気。
もう「なんとなく合焦?」とはおさらばですわ。
解像度の高いレンズでピントを追い込んでみたい!

さて室内での試写中に目の前に現れたゴロゴロ怪獣(ゴロゴロしてる嫁)。
AFの機能を試している最中だったので肌色を検知して追従する顔優先AFを試してみました。
最新のカメラの顔認識率は高いので今更の機能ですが、これは本当に便利。
顔を探してひたすらピントが合い続けますからね。
ゴロゴロ中でも追従するw
最新鋭だとAIによる「個人認識」や「ペット認識」までしてピントを追い続けるようですけど。
さすがにプロの様な「瞳に合焦」というわけにはいきませんけどね。

今更なんですが「親指AF」の設定に変更しました。
通常、シャッターの半押しでフォーカスロックが掛かります。
被写体にピントを合わせて半押し、構図を変えてシャッター押しというのが基本動作なのでシャッター半押しと言うのは理に叶ってます。
ところが、マニュアル撮影以外でオートフォーカスが動いて欲しくない時って結構あります。
置きピン(花火撮影が典型例)が必要なときとかね。
私の場合は夜のC-HR撮影。
基本はマニュアル撮影なんですが、おおまかにAFでフォーカスを合わせた後にマニュアルでピントを追い込むと言う流れで操作します。
カメラモードは「M」なんですが、レンズは「AF」にしておきシャッター半押しでレンズだけはオートフォーカスが動くんですね。
その後、レンズの「AF」を「MF」に切り替えてピントを追い込んで撮影となります。
このスイッチ操作をしないとシャッター切るときに再度AFが動いてしまいます。
ところが親指AFを使うとAF動作は別のボタンで実施するのでピントを追い込んだ後でも不意にAFが動きません。
カメラのモードは「Av(絞り優先)」にしておけばいいだけ。
(レンズはフルタイムマニュアルフォーカスに対応していることが条件ですけど)
とにかく劇的に撮影しやすくなります。
欠点は親指AFに慣れてない人が撮影し難い事。
その他にも幾つか欠点がありますが、C-HRの撮影にはことさら便利なのでヨシとします。
(スポーツ撮影のカメラマンぐらいしかプロも親指AFを使ってないようです)

普通に手持ちで撮影する時、慣れないと親指AFは違和感ありますね。
カメラをホールドしにくいのが最大の理由なんですけどね。
このまま親指AFでいくかは検討中です。

軽く1時間は試写してました。
他にやることも多いので止めましたけどもう少し深掘りすると便利な使い方が出来そうです。

最後に今更ながらですけど、

①ピーキング機能はやっぱり欲しい
②ハイライトの飛び警告表示は欲しい
③サブダイヤル(2つめの背面ダイヤル)は欲しい
④液晶のタッチパッド機能は欲しい

です。
絞りダイヤルと露出ダイヤルは独立して欲しいというのが率直な感想。
中級機だと当たり前機能なのでもうエントリー機卒業なのかもしれません。
ハイライトの白飛び判定は下手くそカメラマンほど欲しい機能。
ヒストグラム表示で代用できるんですが白飛びを警告してくれた方が楽w
液晶のタッチパッド化というのはファインダーを覗きながら測距点の変更をダイレクトにやりたいという機能です。
ライビュー撮影がもっと高速なら不要なんですが基本はファインダー撮影になりますので測距点の移動は今の一眼レフでは苦痛以外の何物でもありません。
でもこれは最近装備され始めた機能なんですよね。
最後はやっぱりピーキング。
前ボケ、後ボケを楽しんでこそカメラだと思うんですけど、被写体深度の狭い写真だとどこにピントが合っているのか一目でわかるピーキングはやはり便利です。
いつ発送されるかわかりませんけど単焦点大口径レンズを買ったので合焦位置は分かり易い方がいいですね。
ちなみにフルサイズのカメラだとファインダーは広大。
APS-Cの機種別倍率で35mm換算だとフルサイズの6割ぐらいの大きさですからね。
これでピント合わせるのは至難ですよ。
フルサイズもいいなぁ。

やっぱり最新のミラーレス機ですかね。
X8iで2年はつなぐ予定なんですけど。



(あとがき)
本日のタイトルと全く関係ないですが「シン・ゴジラ」を観ました。
amazonのプライムビデオでプライム会員は無料で公開中でしたので。
横浜市の武蔵小杉が防衛線になるんですが、丁度、武蔵小杉到着前で大暴れするシーンが我が家直上だったので嫁と大盛り上がりでしたわw
これは保険で面倒見てくれんのかー!とかね。
怪獣映画というより、日本の法整備のもろさを嘲笑うかのような内容でしたね。
石破元防衛大臣が内容を熱く語った意味が解りました。
これはお勧め映画。
久しぶりに面白かった。
Posted at 2018/08/23 08:44:30 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年08月21日 イイね!

iPhone信者でしたが・・

iPhone信者でしたが・・前にも話をしましたが最近「ZenFone5」というスマホに換えました。
格安MVMOを利用して通信費の抑制を試みたんですが、意外にパケ量が多くて安いプランの3GBという通信量では足らないんですよ。
そこで格安SIMが2枚刺せるスマホが必要だったため長年使ってきたiPhoneからAndroidスマホに換えたんですね。
新しいiPhoneが発表されるまでのつなぎだったんですけど、正直なところiPhoneに戻る理由が無くなってきました。

かなり快適!

AndroidのUIはiPhoneと遜色ないです。
OSがandroid4.0の頃の酷いイメージがこびり付いていたのでウレシイ誤算です。
仕事柄、大陸製や台湾製のスマホを使うことに抵抗があるものの、プライベート用であれば全く問題ありません。
(結局、会社携帯を1台に統合することは止めました)
今の所、auのVoLTE、ワイモバイルのVoLTEの両方対応しているDSDV機がZenFone5だけなので選べるSIMに制限がない事も快適な理由の一つです。
細かい事はさておき、新しいiPhoneを買う必要が無くなったのでキープしていた資金の行き先を探していました。

 今年、iPad Proの新型が出る?!

という記事を発見。
(9/12のイベントで発表ですかね)

かねてから12.9インチのiPadが欲しかったんですよ。
今や電子書籍(雑誌も含む)で本を買っているので普通のiPadでは文字が見えませんw
ピンチするのも面倒なので大きな画面のヤツが欲しかった。
初代iPad proの中古は物色してたんですがもう3年前の製品なんですよね。
iPadは結構使い倒すデバイスなので新型を待っていたわけです。
基本、電子書籍の閲覧用。
あとはアイデアのスケッチ用かな。

可能性としては現像ソフトであるRightroomの編集用も考えています。
車の写真撮影、WiFiでiPadに転送、RAW現像後、クラウドにアップ・・・・・



んー、今調べてみたらカメラがRAWデータの転送に対応してませんでしたわw
結構イケてるシステムだと思ったんですけどね。
新調したカメラはCANONが初めてWiFi対応したモデルなので先を見据えた仕様になってなかったのかもしれません。
ちょっと残念です。
しかし、撮影後のJPEGデータは転送できます。
ピント具合とかはチェックできそうなんですけど、この場合、iPad proは要らないですよね。
家で埃を被っているiPad2で十分かと。
まだ発表までに時間があるので、もう少し検討してみようかと。

話はiPhoneに戻りますがDSDV機になるまで戻らないと思います。
中国のiPhoneだけ今年DSDS機になるという噂。
中国の富裕層は国内と海外の両方でスマホを使うためSIM2枚刺しの同時待ち受けは必須らしいです。
しかし、DSDS機では日本では使い勝手が悪いですし発売予定もない。
基本、DSDSは3G+4Gの同時待ち受けなので音声側がVoLTEに対応しません。
DoCoMoはまだ3Gでの音声はいいんですがauは致命的ですからね。
個人的にはDSDSになったiPhoneですら微妙です。

日本のiPhone率は高いんですけど10万円越えたあたりからみんな「我に」返り始めたというか。
何かのきっかけで大きくシェアを失いそうです。


(あとがき)
先日のブログで「新品のレンズを買うのは自嘲しないと」と言いましたが、あれ間違いw
よくよく調べてみたら、時代はミラーレスに向かっているのでオールドレンズが大量に中古に出回っているのは事実。
しかし「神レンズ」と呼ばれるみんなが持っているスタンダードなレンズは中古に出回ってない!
そりゃーそうだ。
神レンズなんだもの。
手放すわけがないw
新品と同じ値段で中古が売られていますw
SIGMAの「30mm F1.4 DC HSM」が欲しいんですけど中古が無い!!



新品で35000円~40000円なんですが中古のボロボロで30000円。
普通に35000円ぐらいで中古が売られています。
新品は在庫ないし・・・
これ、2013年発売の製品なんですがいまだに品薄とか、どんだけ神なんだよ!
2013年以前の旧モデルでも25000円ぐらいなんですよ。
本当に神モデルって長寿命なんですね。
いつ、手元に届くかわからないので注文しました、新品を。
届くころには資金も出来てるでしょうからね。
気長に待ちます。

なお、この製品、調整することが前提らしい。
CANONマウント製品は、ほぼ前ピンで売られているようですw
こんなんで神とかw
ただSIGMAの会社は川崎にあって自宅近くなので持込み調整しやすいため私は気になりませんけどね。
調整後の解像度は身震いするほどとか。
プロのコメントを見る限り「空気感が切り取れるぐらいの解像度」らしいです。
(言っている意味が解りませんけどw)
そういう写真を撮る腕もないですし、私が語ってもしょうがないw
Posted at 2018/08/21 14:11:54 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

「@バディ男
無事に帰って来れました。ハイブリッドのインバータ故障らしく、詳しく調査するためにディーラー預けになりました。」
何シテル?   05/28 16:24
備忘録のつもりで始めたみんカラですが、現在はDIYの裾野を広げる活動をしています。 みなさんの参考になるような記事が投稿出来れば幸いです。
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