
2月21日(木)「アストンマーティン東京 新木場ワークショップファクトリーツアー」に参加してきました。
建物は4階建てで、1Fは右側がランボ、左側がアストンの受付フロントになっています。
そして1F,2Fがランボ、3Fがアストンの整備工場となっています。
1Fのアストンのフロント
少し早く到着しましたが、お菓子や飲み物のもてなしがあり開始までの時間くつろぐことができました。(お菓子の画像撮り忘れました)
定刻の17:00頃には参加者の皆さん揃われ、見学スケジュールや工場概要の説明となりました。
この日の参加者は私を含めて6名でした。

この2月時点でアストン東京でのユーザが1008名となり、このユーザ数となるとリフトが12台必要になるとのことで、日本橋4台と新木場8台で対応していくようです。
新木場のメカニックは5名で対応するそうです。
まずは3Fのアストンの整備工場から見学です。
スタッフの方から工場内の説明や車両の構造についての説明をいただきました。
皆さん普段疑問の思っていることなど色々とご質問されていました。
本日時点で16台が入庫されており、重傷車などの対応もあり、現時点では入庫まで2~3週間待ちだそうです。
アストン専用の検査機器
機器をつなげて検査する内容についてや車両の動作確認まで行えるなど披露していただきました。
2Fのランボの整備工場
エンジンが降ろさればらされている車両もあったりで見応えありました。
アストンの工場を見学に来たのにランボまで見れるなんて得した気分です。(笑)
こちらのリフトで2F,3Fへの車両の上げ下げを行っています。
重量は3tまでで、高さはDBXやウルスなども考慮されているとのこと。
ちなみにハイエースクラスでもギリギリ入るそうです。
1Fのランボの整備工場
1Fの外からの車両出入口はこちら
来場記念に「キャップとワークショップで使えるクーポン」をいただきました。
17:00から18:30までの1時間半、整備工場の見学やメカニックの方との会話をさせていただき、普段ではなかなかできない貴重な体験をさせていただきました。
アストンマーティン東京ワークショップのスタッフの皆さまありがとうございました。
Posted at 2019/02/22 17:25:21 | |
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