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DAPからの音量に不満があったので、DAC-20を間に入れる事で改善するのではないかと思い。取り付けを行いました。



元々、RCAは延長アダプターで接続していたので、配線は簡単でした。

全ての接続を確認して狙い通りになるのか音だしをしてみました。無事に音が出たところで次は、ゲイン調整に入りました。

ここで、新たな事実を知る事に・・・

メインアンプのゲインは出来るだけ最大に近づけたくないのである程度しぼって調整をしていてこれ以上は上げれないと思っていたのですが、実際はその逆で最小に近い状態で使っていたと判明しました。
そこで、アンプのゲインをノーマルの位置に合わせたところDAC-20無でも充分な音量である事が分かり結局、苦労して取り付けたDAC-20は使用する事無く取り外すことになりました・・・

結果的には無駄になってしまったDAC-20ですが、アンプ本来のパフォーマンスを発揮出来てない事に気が付くことが出来て良かったです。

先ずは、現在の音の流れから説明します。


DP-S1Aからバランス接続で


Bit Nave へAUXに接続


Bit NaveからRS-A70XにRCA接続（フロント２wayマルチ）



RS-A70XからDS-G300とDLX-Z17W にて音だし。

この様な構成になっています。しかし、DAPのゲインを最大にするとノイズが発生して思うような音量にする事が出来ない状態です。（アンプのゲインはあまり上げたくない）
なので、その改善策としてトップ画像の『Beat-Sonic DAC-20』をDAPとBit Naveの間に入れて、DAPのボリューム補助をしようと思っています。

接続はまだですが、上手く狙い通りになってくれるといいなぁ～。

本日、復活して蘇ったRS-70Xが我が家に帰って来ました。

良かった٩(ˊᗜˋ*)و 良かった(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ

しかし、問題はこれからです・・・業者のチェックでは通電確認が取れてるとはいえ前回、自分で接続した時に壊れてしまったので再接続には緊張が走ります。

これから、取り付けを行ないますが、結果は整備手帳またはパーツレビューに書いきます。

修理の為、専門業者に旅立っていたアンプですが、本日連絡があり修理が完了したとの事でした。

今回のお勉強代は普通にもう一台アンプが購入出来るくらいで、正直ダメージは大きいです。
しかし、修理が出来たという事は聴くことが出来なかった音が聴ける、という事なので戻って来るのが楽しみです。

業者の方に取り付けで気を付ける事はないかと尋ねましたら、特に注意点は無く配線のゲージ数の違いも故障の原因ではないと言われました・・・年数経過による劣化が主な原因ではないかとの事だそうです。

無事に戻って来ましたら、今度は慎重に取り付けを行いたいと思います。

私のミスで一度も使用することなくぶっ壊れたRS-A70Xですが、心優しいみん友さんからの情報提供により、今度はカーナビ・カーオーディオ専門の修理業者へ再び旅立って行きました。

メーカー修理では修理困難と言われ戻って来た物ですが、そういった物でも取り扱っているとの事なので、また使用出来る可能性があるのらなと修理依頼をお願いしました。

どんな音を聴かせてくれるのか楽しみにしていたので、復活を願います。