ハンドルジョイント交換

170797kmにて、ハンドル奥のユニバーサルジョイントassy交換でございます。
正式名称はインタメディエイト・シャフトだそうです。
中々にカッコイイお名前ですね！
物は高いけど整備書に従えば十分DIYできるレベルの作業でした。
ちな部品本体は約15k程、ボルトは1本100円ちょいです。
工賃浮かせるのにうってつけのパーツです。
自信があればDIY推奨。

コラム下の内張は外して作業した方がいいです。
というか外さないとかなり作業的にきついかと。
ボルト2本は抜け留めワッシャーが変形する為再利用不可なので、新品使いましょう。

手順的には基本整備書に従って作業するのがベースとして、ロッドは下から抜いて上を抜き、上を入れて下を入れる順番でやるとすんなりいきます。

長年高速巡航時のハンドル奥からのカタカタ音が一切無くなり、快適さが戻りました🤤
古いジョイントのフロア側はテンション抜けてて、揺するとぷらっぷらでしたwww

作業時、ジョイント抜く前に合わせマーク付けましょう。
自分はサインペンで印付けました。
ここでステアリングギアの取り付け位置がずれると、ステアリングホイールの定位置というか角度がずれるので割と重要。
ステアリングホイール固定も重要ですが、エンジン切ればそんなに動かなかったので特別に何かで固定はしてないです。
多少動いても合わせマーク付いてれば結構何とでもなりそうな気がします。

規定トルクは写真の通りです。
自分は手ルクレンチでキツ目で適当に締めました🙄

作業時ブチルっぽいのが手や腕につく可能性大なので、汚れても問題ない服装で作業する事を強く勧めます。
自分は服汚してテンションガン下がりしました()