2023年09月30日
新車購入から、12.5年。カーナビ交換で音楽再生能力が原点回帰した。これで車としての不満、ほぼ解消。以下、12.5年間のまとめ。
1)音楽再生能力が、原点回帰した(外付メモリーによるFull-Spec CD再生可能)。詳細は乗り心地の項参照。
2)SHJ型の魅力。このようなタイプはもう出てこないだろう。
・水平対向(低振動)
・ロングストローク(フラットトルク狙い)
・ほぼ等長等爆(静かな排気音)
・ポート噴射(アクセルレスポンス安定性)
・車重1440kgながら、4名乗車スキー旅行に必要十分なスペース。
3)細かな注文
・2速、もう少しローギアであればBest
・3速、素早いシフトでギア鳴り(ゆっくりやれば問題無し)
・ドアミラー格納ボタン位置、もっと操作しやすく(狭い道でのすれ違い時、即応難しい)
Posted at 2023/09/30 12:17:55 | | クルマレビュー
2022年04月29日
今だ、買替えする気持ちにならない車。※11年間のメンテ内容を列記しました。
Posted at 2022/04/29 19:04:28 | | クルマレビュー
2020年09月06日
経営Top交替→奮起を期待して投稿。
サイレントシャフト付エンジンにまつわる昔話を・・・
【三菱がサイレントシャフト搭載をやめた時の某誌対談】
・評論家三本(和)さん
三菱のエンジンは、静かでスムーズなエンジンとして定評がありましたが、なんでやめちゃったんですか?
・三菱の相川さん
技術の進歩で、サイレントシャフトが無くても、静かでスムーズなエンジンが出来ました。
↓
小生、時々三菱車に試乗→サターン80エンジンのほうが低振動&スムーズでした。=「退化だぁ!」(ここ9年ほど試乗してませんので、最新事情は分かりませんが・・・)
現有車ももうすぐ10年を迎えますんで、そろそろ各社の車を試乗予定。
4気筒で低振動、となると、スバルが第1候補になりますが、対抗馬が欲しい。
Posted at 2020/09/06 17:17:09 | | クルマレビュー
2020年03月24日
9年 117,280km。拙宅ルールでは「新車入れ替時期」だけど、乗り続ける事にした。初期特性からの劣化が少ない故、まだ操る魅力は失せていない。
拙宅の車歴では、家族車を含めて、>100,000kmは3車目となる。いずれも車両本体価格2M円前後の前提条件をクリアした車(高い車は、買えない(笑))
1)6代目ギャラン
2)P10プリメーラ
3)そしてフォレスター
車メーカーとしては、短期サイクルで購入して貰いたいだろうが、一使用者としては「操る楽しさが持続する」車に魅力を感じる。
Posted at 2020/03/24 12:05:45 | | クルマレビュー
2019年02月02日
長文→お時間ある方、どうぞお読みください。
◆小生の要望「車両本体価格¥2M円前後で、雪道を楽しめる車」を満たす、C/Pの高い車
◆なぜ雪道か?
故・徳大寺さんの言葉を引用(古い話で恐縮)。
ラリードライバーは北欧出身者が多い。雪道・凍結路で車をコントロールする技術を高いレベルで習得しているためであろう(雪道・凍結路は低μなので、超高速で発生するスリップ・スピン等が低速でいとも簡単に起きてしまう)
◆ご参考:小生が車を選ぶ着眼点
①エンジントルクカーブは出来るだけフラット=タイヤに急な変化を与えない
②エンジン振動は、極力少なく=タイヤからの路面情報を的確につかむために必要。
③アクセル/ブレーキのペダル踏込初動感度が高く、できるだけリニアに変化する事。
これは試乗時、アクセル/ブレーキペダルをチョイ踏みして、車体の揺れ程度で確認する(揺れは、タイヤに伝わり、低μ路ではスリップ等を誘因する)
④ブレーキは2系統を自在に使える事。
・MT車=フットブレーキ+エンジンブレーキ
・AT車=フットブレーキ+パドルシフトによるエンジンブレーキ
※ブリッピングコントロールの習得、大切。
Posted at 2019/02/02 16:48:07 | | クルマレビュー