リセール価格にビックリ　乗換を考える①

今回車を注文するに至った経緯を纏めておこうと思い久々にブログ書きます。

始まりは今乗ってるシビックTYPE-R（FK-8前期）のリセールが異常に高い事に気づいた事でした。

後輩の運転で仕事中の移動中、たまたま中古車サイトを見てみいたら中古車販売価格が異常に高くてビックリしました。
販売価格が高ければ買取価格も高いはずと思い、次の週末に知り合いの買取業者に査定して貰ったら400万超える値段が付きました。
買取業者はオークションの事例を元に査定したので妥当な金額で知り合いだから特別高くはしないとの事。

暫く考えますと、今直ぐ置いていけと言う買取業者に断りを入れ帰路につくが、乗り出し500万で買った３年半落ち、走行2.3万キロのクルマが400万で売れる理由が分からずなんだか気持ち悪い。

調べてみました。
私のシビックはイギリスの工場で作って輸入された物でした。
イギリスのＥＵ離脱による影響で生産が打ち切られ後期型は発売日前に売り切れになったと言うニースを見つけて成る程と理解致しました。
生産打切りで供給はストップしても需要は堅調と言う事のようです。

気にいっていたのでその瞬間まで売る気は一切無かったのですが心がグラッと来た瞬間でした。
400万で売れればローンの残債を差し引いても300万近く残る計算。
　
色々な夢や妄想がムクムクと膨らみ
暇なテレワークは車選びの充実した時間に変わりました。