まひる@S3のブログ一覧

なかなかアクセラの話しも新鮮なネタが入らない(サボってる)ので、仕事柄接点の多い自動車保険の話しでもしようかなと思います。

皆さんは保険会社って何を見て決めてますか？安いところという人が多いかと思いますが、付き合いであったり、他の保険と一緒のところという感じの様々な理由で選ばれている事と思います。


さて、今回のお話し…言ってしまえば日本の保険会社への不満ですwでもただ嫌いという訳ではなく理由が勿論あります。
そもそもほんの数年前までは丁寧な対応をするところがほとんどでしたし、信用も信頼も出来ていました。

しかし、現在うちで治療されてる方の4人に1人が弁護士の介入を考えるほどに対応が酷いものになってきています。名誉の為にあいおいさんだけはそういった事が無かったので除外します。しかし、今は外資系でも無い限りはそんな感じです。

恐らくは相次ぐ合併で、会社としての考え方が変わったのだろうと思います。対応が不味くなるタイミングも図ったようにそんな時なので。


一番分かりやすい様に、今回は過失が10:0の被害者側の話しに限定しますが、例えば治療を終わらせようと気分を逆撫でするような電話をしつこくかけたりとか、十分な治療の出来ない健康保険治療を前提とした話で勝手に進める、都合の良いところだけを拾って話を持っていってしまう、３ヶ月の治療期間を過ぎると治療は出来なくなるような説明をしてくる、脅しともとれるような態度を示してくる……等々で特に女性は被害に遭いやすいです。


もしも自分が事故を起こしてしまい、代わりに被害者の心や身体、金銭面を癒す筈の保険会社がこんな態度を取っていたらどう思いますか？
原則として加害者側と被害者側の接触は禁止なので、そんな事で向こうが苦しんでいるだなんて夢にも思わないでしょう。事故の補償をするから和解している筈なのに…

不思議なのは、保険料の安い外資系はこういうことがまるで無いんです。アクサやチューリッヒ等、日本へ参入して随分経ちますが殿様商売をしている等聞いたことがありません。
対応力やスタッフの質の高さは間違いなく外資>日本です。
安いものが悪い、高いものが良いというのは過去の事として忘れた方がいいのかもしれません。

もしも事故の被害者になり、担当がおかしいと思ったらその会社の相談係に電話するなり弁護士をつけるなりは考えた方が良いと思います。それだけで大分マシな結果になると思います。


以上、最近わりと頭にきている事を吐き出してみましたw長文失礼しました