マツダMX-5

このブログはMazda MX-5のMCモデルを出品の記事について書いています。

　マツダは、2月22日まで開催されるシカゴオートショーに、『Mazda MX-5』のマイナーチェンジモデルを出品すると発表した。
　
　『Mazda MX-5』は、2回のフルモデルチェンジを通じて徹底したボディの軽量化と重量配分の最適化を行い、ライトウェイトオープンスポーツカーとしての魅力や動力性能などを大幅に向上させてきたモデルである。
　　
　また、2006年に電動ルーフシステムを装備した『パワーリトラクタブルハードトップ』モデルを発売し、2005-2006日本・カー・オブ・ザ・イヤーを始め170以上の賞を受賞するなど、世界各国で人気を集めている。

　さらに『Mazda MX-5』は、これまでに85万7201台生産されており、2000年5月には『2人乗り小型オープンスポーツカー』生産累計世界一としてギネスに認定され、現在もその世界記録を更新中である。


改良を続けて３代目後期になったマツダ・ロードスター＝Mazda MX-5は世界中の人から愛され偉大な記録を更新中です。たとえ国内販売が月販100台そこそこでもマツダはロードスターに改良をし販売を続けています。

『継続は力なり』

自分はHONDAビイキですがMAZDAのスポーツカーに対する姿勢を本当に羨ましく思っています。

ロードスターはNA～NBになったとき基本コンポーネンツは継続して使いながらも改良に改良を重ねて熟成させていきました。
同じようにホンダがBEATやNSXやS2000を既存のシャーシーをベースにボディを載せ代え、たゆまぬ改良を施しながら販売継続していってくれてたら・・・なんて考えたりします。

BEAT・NSX・S2000・・・惜しいよなぁ・・・