ガレージでバルサンを焚いて以降、なにやら不穏なニオイがしていた。
ほ乳類ではなさそうだが、なにかがお亡くなりになっているニオイである。
そこで、ガレージに敷いていた防水シートを決死の覚悟で外して掃除することにした。
なぜ防水シートを敷いていたかというと、塩カルで床を傷めたくなかったからである。
でも、四駆のマフラーが落っこちたのを見てガオガオ君で雪道を走らない決心がついた。
だから、防水シートを取り外すいい機会だと思った。
まったく履かないまま年数だけが経ってしまったスタッドレスタイヤも廃棄することにした。
助手席の人は超恐がりである。
とくに虫が怖い。
一匹の虫を退治するのに便利屋さんを呼ぶほどの人だ。
だから、今回の防水シート除去については、「家の中で応援している」そうだ(苦笑)。
防塵マスクとゴーグルして1時間くらいかけて防水シートを除去したよ~。
でも、恐れていたものは発見されなかった。
もちろん、多少はひからびた連中がいたけど、それは想定をはるかに下回る数だった。
それよりも、3シーズンくらい防水シートを貼りっぱなしだったから、床がすごく綺麗だったのがうれしかった。
はぁ、いろいろな意味で大汗かいたぜ。
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Posted at
2017/08/30 17:28:47