自動車評論家のK君に「ボクが教えたってちゃんと書いてくださいよ」と言われたので、少し書き直しておく(苦笑)。
昨日、東京へ行ったついでにハリガネを買ってきた。
ステーが腐食して落ちてしまったマフラーを支えるためである。
交換する予定になったので、遠慮することなくタイコから出ているテールパイプの部分で吊ることにした。
全体的にけっこう腐食しているので、おそらく数百キロも走ればタイコとテールパイプの接続部分でポキリと折れるだろうが、それまでにはマフラーが届くはずだという楽観的観測。
山梨県は、新潟や長野と比べて雪の量がさほど多くないので、いままであまり除雪に関して頓着がなかったようだ。
しかし、2014年の大雪以降、除雪装備がかなり強化された。
ウチの近くにも、ようやくロータリー式の除雪機が待機するようになったし、塩カルをまく量もハンパなくなった。
雪ではなく塩カルで道が真っ白になるほど撒いている。
それも、わずか6万キロ少々でマフラーのステーが折れた一因だろう。
「走りやすくなるのはありがたいことなのですが、以前から塩カルを撒いて道路の状態を維持しているドイツでは塩害が発生して、アウトバーン周囲の森林が枯れ始めています」
と、自動車評論家のK君が教えてくれた。
ウチでもたまりかねて塩カルを撒いたことがあるのだが、撒いた周辺にはそれっきり草木が生えなくなったから、除草剤としてもかなりの威力だ。
別にボクは環境派ではないけど、それでもちょっと心配になる塩カルの大盤振る舞いだ。
「あと、橋梁や道路に使われているコンクリートや鉄骨などの構造材が腐食して急激に耐久性が落ちるという問題も発生しています」
そういえば、ヨーロッパの北の方を走っているクルマって下回りがサビサビだもの。
「そのような腐食を防ぐためには酢酸系といわれる融雪剤が有効なのですが、値段が高いし性能的にも塩カルには敵いません。
しかもクサイという決定的なマイナス点があるんです」
道路を走っていてお酢のニオイが車内に充満したらイヤだよね~。
以前乗っていたC55では、雪道も走っていたのだが、ガオガオ君に乗り換えてからは走っていない。
いちおうスタッドレスは用意しているのだが、今年で3シーズン目なので、履きかえようかどーしようかなぁ……と考えていた。
でも、今回のステーの腐食を見て、昨年と同様に雪が降ったら冬眠させることにした。
下回りのサビと細かいことを言うヤツはイヤだねぇ。
Posted at 2017/08/20 18:26:04 |
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