野地温泉に行ってきた。

火事ではありません。

温泉の湯気がモクモクです。

昨日、10/20　野地温泉に行ってきました。　家から40分ぐらい、約36ｋｍです。

http://www.nojionsen.com/

満充電で、山への上りなので土湯道の駅手前25kmくらいで空になります。

紅葉も始まりいい季節になりました。が、天気が悪く、小雨がぱらついています。

土湯道の駅でトイレタイム

天気が悪く、紅葉もくすんでしまっています。　車もあまり多くありません。11：20頃

放射線量も問題ないレベルです。

この年になって一人で温泉に行くのは初めてです。いつもは妻か誰かと一緒です。

一人で来ると時間を気にせずゆっくりできます。

近場の温泉でここが一番好きな温泉です。

12時前に到着です。

日帰り温泉の入り口は、赤いラーメンの旗があるところからになります。

1回800円ですが、「みんぽう伝次郎クラブ」の会員ですと　500円で入浴できます。

「みんぽう伝次郎クラブ」とは？

福島民報社（地元新聞社）が運営する会員組織です。
福島県内にお住まいの18歳以上の方なら、福島民報の購読・未購読を問わず、どなたでもご入会いただけます。入会金・年会費は無料です。協賛店で会員証を提示すると、お得なサービスが受けられます。

他にもラーメン店など割引で使ってます。

お風呂の写真がないのでホームページをご覧ください。

http://www.nojionsen.com/spa/

自慢の乳白色にごり湯、本当に白い乳白色です。

野地温泉は、東北の代表的美湯のひとつに数えらる、胃腸の名湯として名高い効能を持つ温泉です。
「千寿の湯」「鬼面の湯」など6つの趣の異なる湯殿が楽しめ、お湯は一切手を加えない源泉かけ流しの天然温泉。
冬は雪見露天、夏は新緑露天、秋は紅葉露天も。

天狗の湯・千寿の湯・鬼面の湯は3時間ごとに男性と女性の利用時間が入れ替わります。１３時に入れ替えになります。

４箇所も入ってしまいました。

一番お気に入りは、天狗の湯　です。内湯から露天風呂へ入浴したままいける心踊る露天風呂。

もくもくの湯気の右側の建物は、隣の旅館です。道路沿いに隣接して３件の旅館があります。

野地温泉ホテル、新野地温泉 相模屋旅館、鷲倉温泉高原旅館。

山の中に行くと、赤湯温泉 好山荘、幕川温泉 水戸屋旅館、幕川温泉 吉倉屋旅館　など　温泉旅館も豊富にあり、どこもいいお湯です。

２時間近く温泉でゆっくり時間も過ぎ、帰えることにします。

スカイラインを通って紅葉を見ながら帰りたかったのですが、吾妻山噴火警戒レベル2　のため通行止めです。

通行止を撮影して車に戻るとライトになにか付いている、汚れかと思って触っが落ちない、よく見ると内側が曇ってる。

うっすら内側が曇ってます。

ハイビームがハロゲンなので少し温めたら減りましたが、LEDの前はまだ少し曇りがあります。

しょうがないですかね～。

下界に来たらきれいになり曇りがなくなりました。

雪が降ったらまた野地温泉に行きたいと思います。雪の露天風呂もいい感じです。