
先週、オイル配管をもとにもどしたときにビビって弱くしめつけたら、
ほとんどのオイルが外に出てしまい。。。。危うく死ぬところでした。
駐車場に止めた時には油圧0という(爆)
なので、今回はまず、
見せてもらおうか、アルミボルト&ナットの性能とやらを。
ということで、別途アルミ&ナットを購入し、破断テスト。
M8.約30Nで破断。25Nは大丈夫みたいです。
しかし、わたくしビビりなもので、オイルクーラのところは15Nにしました。
OリングもFM社長に無理いって取り寄せてもらいました。
Oリングが悪いわけじゃないんですが、Oリングは都度取り替えた方がよさそうです。
ついでに、全部なくなったオイルも変えてみました。
色は4CRがウーロンだとすると、こちらはジャスミン茶的な。
ちょっと軽やかになったような気が。。。。ってわかるかい!
オイル漏れはさすがにありません。ちなみに100度くらいでサーモが開くようです。
オイルクーラでやけどしそうになりました(^^;
油圧は最低は変わらず0.9.MAXは0.8Mpaくらい。0.05下がったけど。。。
そのうちホースが死ぬのかな。。。どこに影響があるのかわかりませんが、低いよりはましですか。
あと、サーモが閉じているときは0.5Mpa位で抑えられるみたいです。
ちょっと考えてるのは、純正クーラを前掛けにして途中で分岐するとか。
もちろん流量は調整できるように。
あるいは、常に8キロじゃないので、一時的にリザーバーみたいなのに逃がすという作戦もあるか。
1L位あればよさそうだが(というかそれ以上はオイル不足にw)
一番簡単なのはオイルキャップから分岐させてリリーフバルブを介してオイルパンに戻る配管。
途中にミニオイルクーラ付ければなおよいとか。。。ま、しばらくはこのままで。
5000回転くらいなら、0.5Mpaくらいなので、回さなければ大丈夫でしょ。
Posted at 2012/07/02 16:22:20 | |
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