2020年12月31日
スバル ビストロスポーツふだんの足代わりに使用している車だが以前より冷間時チェクエンジン点灯、エンジンハンチングして吹けない。ある程度暖気して5分位するとチェクエンジン消えて普通に走行出来る。約一年前辺りからこの症状が出だし(毎日ではない)夏場の間は症状がでずらい。最近寒くなってきて症状が頻繁に出るようになってきて暖気後もチェクエンジン点灯、エンジンハンチングしかも吹けない。チェクエンジンのトラブルコード調べると吸気系54番が入力されている。通常ならばエアダクト割れやインタークーラーホース切れがほとんどだが取り外して点検してもエア漏れ無し。色々点検しても異常なし。1ヶ月あれやこれやと点検した結果原因判明。ISCバルブ不良でした。コンピューター診断上はISCバルブは異常が見られなかったんですがこのバルブ内にクーラントが入ってエアバルブを開閉を制御してるらしくおそらく開き側でエアが入り過ぎて空燃費がズレてエンジン不調になとていた模様。電気的信号はきちんと来ていてバルブはきちんと動いていたからかなりたちが悪い。新品と元々装着されていたバルブの動きはほぼ一緒だった為原因究明まで時間を要してしまった感じです。RXR系にお乗りになってる方の参考になればと思います。後、この症状で同じ感じの場合バルブクリアランス不良の場合も吸気系入力ハンチングしますので参考までにして下さい。
Posted at 2020/12/31 17:59:24 | |
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