S210の商談

スバリスト諸兄のご多聞に漏れず、好奇心いや社会勉強のためか、いつもお世話になっているディーラーに話題のS210の実車が鎮座しているとのことで、見に行きました。



初めて見た、東京オートサロン2025ほどではありませんが、マニアの匂いのする国内外の大勢のお客様が舐め回すように写真を撮りまくりになられており、なかなか近づけませんw






やっと人の波が途切れたところ、チャンスとばかり、運転席座ったり、ボンネットやトランク開けたり、ブレンボキャリパー覗いたり、ひとしきり確認した後で、営業さんにカタログをいただき、いざ商談！…ではなく、E型購入したばっかりで、早々に冷やかしであることがバレて、以降和やかな笑談となりました。

ETCやドラレコ等の普通のオプション込みで950円超える見積書で、営業さん、忙しい中対応ありがとうございました。





聞くところ、カーボン製のRECAROシート、電動が特注なので150万円だそう。スゴイ！
せめてグリルの赤いラインテープだけ売ってくれと頼んだら、S210専用パーツは車検証記載のオーナーしか注文できないとのこと。残念！
しかし、オーダーは販売店の予想を上回る台数が既に入ってるとのことでした。転売ヤーも含んでるよなー、多分。



到底買うことのできない夢のクルマでしたが、ニュル耐久マシンと並ぶ様は、6MTならずとも特別なオーラを放ち（気のせいか）、まさに男のロマン（もはや死語w）でした。