バックカメラ、バックドアハンドル取り付け(前編)
カテゴリ : 電装系 > 電装パーツ >
取付・交換
目的 | チューニング・カスタム |
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作業 | DIY |
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難易度 | ★★ |
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作業時間 | 3時間以内 |
作業日 : 2017年06月08日
1
本日、カロッツェリアのバックカメラ、ND-BC8IIの取り付けを行いました。
カメラを純正風に取り付けるために、バックドアハンドルも純正オプション品に交換致しました。
接続するのは、カロッツェリアのカーナビ、AVIC-RW99です。
このナビにドラレコをつないだ時のACC配線があらかじめ分岐されていたので、そのままギボシ接続するだけで簡単でした。
2
配線はメーターパネルの裏を通して、運転席側Aピラーから車両後部に引き回すことにしました。
写真はシートベルトを外してBピラーを浮かせ、エーモンの配線ガイドを使用して後ろに配線を持って行くところです。
保安部品ゆえか、シートベルトのネジはかなり強固に締まっていて、ドライバーでは回せませんでした。
14mmのソケットレンチで緩めることができました。ここはネジ山を舐めないように注意が必要です。
3
配線隠しは蚊が飛んでくるのを避けながらの地道な作業でした。
もう一本の配線はアマチュア無線機の配線です。ついでに引き回しました。
4
最大の難関、ジャバラホースです。車体右側のホースには初めからリアウオッシャー液のチューブが通っています。
反対のカメラ側からの配線を、エーモンの配線ガイドを利用して頑張って通していきました。
なんとか通した配線を、ナビ側からの配線とカプラーで接続しました。余った配線は束ねて内装の中に隠しました。
やはり、この作業が最も時間がかかりました。途中にわか雨も降ってきて中断しました。
5
バックドアハンドルを交換して、カメラを仮止めしました。
ここもドライバーではネジを緩められず、ソケットレンチを使用しました。
ドアハンドルを外すと、ゴムパッキンの周りには砂ぼこりが付着していたので拭き掃除しました。
バンはロック機構のワイヤーしか接続されていませんので、交換自体は5分もかかりませんでした。
6
交換後の写真です。
ドアハンドルが車体色と同じスペリアホワイト26Uになりました。良い感じです。
水が入らないように、一時的に隙間をビニールテープで覆っておきました。
7
満を持してシフトをバックギアに入れると、カーナビのモニターにカメラの映像が映し出されました。
写真ではカメラは仮止めだったせいか、少し傾いているようですw
ここまでで約2時間半が経過していました。雨も降っているし、まだ入手していないパーツもあり、さらには暗くなってきたので作業を終了しました。
8
数日間この状態で使用して、カメラアングルのベストポジションを見つけて固定するつもりです。
後編に続きます。
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