押し入れの中からパジェロで働いていた時の作業着が出てきた。
特に思い出といえば、入社日に社長とたまたますれ違った事と、お偉いさんによる、三菱ふそう問題での苦労話。
あの時は本当に仕事が無くて、このまま潰れてしまうんじゃないかと語っていた。
ある意味で、やっちゃえ三菱にはならなかったというべきか。
それより、坂祝は本当に何もない田舎だった。
言い出したら、どこの自動車工場もそうかもしれないが(日野はそうでもなかった)。
それと、寮。
今時ありえん罰ゲームレベル。
現場は内装トリム、マジ地獄。毎日クタクタだった。
この時はちょうど夏場に行ったが、時期的にも最悪で、それでも動き回る大変さ。
休日は寮でまったり過ごしたのみ。
あんな環境で自動車造りに貢献していた事を考えると、多少の田舎も立派な都会に思える。
Posted at 2022/10/11 19:30:47 | |
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期間工 | 日記