愛車も10年目に突入しましたが、ヘッドライトのリコール案内が来ました。内容は、ヘッドランプのプロジェクターユニット内部の反射面が、バルブからの紫外線等の影響でアルミ蒸着が剥離して光度が徐々に低下してしまうと言う内容でした。乗車していて10年もバルブ無交換なので新車の時に比べれば暗くなって当たり前ですが、特に暗いなと感じた事はありませんでした。ただヘッドライト本体の黄ばみや白化に関しては、色々なケミカル類を試して磨いたり・コーティングしたりしましたが、細かな傷やひび割れ・黄ばみは完全にリカバリーする事ができず洗車する度に残念に思っていました。結構、ヘッドライトが黄ばんでいたり・白化していると、車がヤレてみえるんですよね‥詳しくリコール案内を読むと先ずバルブ交換を行い、所定の光度に満たない場合は、ヘッドランプボディ全部を交換と書いてありました。でも、車検でアウトになってないしヘッドランプボディ一式交換は流石にやって頂けないだろうなと思い台車で帰宅しました。ディーラーから作業完了のTELを頂きすぐに愛車を引き取りに行き、作業内容を説明され驚きました。片側のヘッドライトがバルブを交換しても、メーカー基準の光度を満たせなかったので、左右ともバルブとヘッドランプボディ一式交換してくれてたとの事(*^_^*)!メーカーの基準光度が結構厳しいらしいです!バラストは交換対象ではないのですが、少し照度が増したのが体感でき、見た目もヤレ感が薄れて(これが一番うれしい)愛車への愛情がも更に増しました!!