
2022年参議院選挙であってはならない
憲政史上一大事件がありました。
安倍晋三元総理大臣が凶弾に倒れお亡くなりになられました。
歴代の総理大臣の中で、諸外国との友好関係を築いた総理は彼の右に出る者はいませんでした。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
犯人の供述で動機に関しては「特定の団体に恨みがあり、安倍元首相と団体がつながっていると思い込んで犯行に及んだ。政治信条に対する恨みではない」と話したとの報道がありました。
堀江貴文氏は、ネット上の〝反安倍政権〟勢力の責任を追及「反省すべきはアベガー達」など、規制を匂わすような意見もあります。香港の言論封鎖の様に権力者による恣意的利用に使われてしまう危険性を感じました。
世間では宗教や政治についての話をタブー視していますが、もっとオープンに話が出来る環境であれば、事前に情報を得て自分の行動の判断も、周りの人に相談なんかも出来て犯人の家庭が悲惨な状況になるのを防げたかもしれません。
なぜ安倍元首相がうらまれたのか。
反共産主義の団体としてKCIAのバックアップのもと文鮮明が立ち上げた宗教団体「統一教会」
岸信介とモーターボート利権を一手に手中に収めた笹川良一氏と稲川会の児玉誉士夫氏が日本で協力した経緯があります。児玉誉士夫氏は自ら言っていましたが、3名は良くアメリカCIAエージェントと噂されています。
自民、維新、国民、都民ファーストは「統一教会」との関係を噂されています。
今回「ローンウルフ」(一匹狼)型犯罪と云われていますが、犯罪組織もオレオレ詐欺など暴力団が元締めの印象がありますが、組織犯罪だけれども色々な組織に入り込んでいて、あまりにも実態がデカすぎて把握しきれなくなっているそうです。
詐欺に使われる名簿も、住所氏名や家族構成などが書かれているらしいです。その名簿を作っているのが、犯罪組織のフロント企業の体ではなく相続関係の法律相談事務所や福祉関係の普通の会社だそうです。
反社組織も進化していて広く薄く広がり見えにくくなっているようです。
Posted at 2022/07/10 21:47:46 | |
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