ファーストコンタクト

久々に早起き。。
SS900に乗っていつものコースを走ります。
車重は軽いので車庫から引っ張り出すのもラクです。

クラッチが遠い。
スパッと繋いじゃえばそれまでですけどね
路面のギャップは苦手？
リアが落ち着かない・・
滑ってる感覚が・・（感違いかも）
タラタラ走ってたら、
後方から、赤いSSの気配・・
勝てるワケねーか。と思いつつもアクセルを開けます。
まぁ、向こうも流してるようで突つかれることはありませんでしたが。ｗ
いつもの道の駅に到着。
先客さんもドカ。
モンスターと写真に写ってませんが
黄色の916？も居ました。


見たことあるモンスターだなぁ・・と思ってたらツレの知人でした。
道の駅はドカ3台のみ。。

R-1売っちゃった？？と聞かれ、
ぶっ潰してしまった経緯を話しました。。汗
明るい中でSS900のカスタムを観察
バックステップとまではいかない社外ステップ。
個人的には後ろに下げたい。。


カーボンリアフェンダー装着。
見た目チューンではありますが、
アフターパーツが付いてるのはとてもありがたい。
前のオーナーに感謝。。


テルミのスリップオン。
車両の年式やカスタムの時期の問題だとは思いますが、
カーボン全盛時代にステン？チタン？アルミ？
サイレンサー。



まぁ、今時は逆に見かけないので珍しいかも。。
ライディングハウス製のシングルシート
アンダー、
サイド、
アッパーと全てライディングハウスで揃えております。



フルセットでいくらするんだろ？？
未塗装で販売しているはずだし。
塗装代も含めると、
結構な額になりそ・・


ウインカーは埋め込み式
社外カウルの設定でもありますが、
ノーマルのウインカーは立ちゴケでも折れるそうなので
ありがたい仕様です。ｗ



アッパーカウルはスラントノーズ仕様。
純正のシルエットとは異なります。
ヘッドライトは純正ですね
HIDに交換を検討したいところ。。
費用を考えると・・ゾっとします。ｗ

スクリーンも社外ですね
回り込んで、フェンダーレスキット装着。
リアサスはオーリンズ。。ｽﾃｷ
黄色と金がオーナーの所有感を満たしてくれます。


クラッチレリーズも付いてました。
ドカはクラッチが重いといわれてますが、
軽減してくれるパーツ？です。
確かに重さは感じません。。
贅沢なんでしょうけど、スプロケカバーとタイミングベルトカバーはカーボンに換えたい。
諭吉が・・何人集合させればよいものか・・
このバイクの気に入ってるところ。
このタンクのエグレ具合。
真後ろから見たほうが分かりやすいですかね？
イタ車によく見られるこの造形美。

現行のスーパーバイクにも継承されております。
ドカやアグスタ、ビモータなど、
こういうデザインに長けてるとこが好き。
まぁ、機能的でもありますが。
奥のモンスターとはキャブとインジェクションの違い以外はほぼ同様。


向こうのほうがいいパーツ付いてるんでうらやましい。。
コッチにも取り付け可能なんじゃないかな？
クレクレ光線を浴びせましたが、駄目でした。ｗ
帰り道はちょっと寄り道して地元のツレんとこへ



R-１のときは買ったことは伝えてありましたが、
見せる前にお亡くなりにしてしまったんで、
今回は初日にお披露目しておきました。ｗ
みんな所帯持ちになったんでなかなかバイクには手が出ないようで。。
また乗ってくれると嬉しいのですが。。

本日、70kmほど走った感想としては。
脚周りはちょっと硬いのかな？
R-1の方が断然硬かったけど。
どちらもそれなりの速度じゃないと効果が得られず。
今のところは飛ばしてないのでコーナーリングについては
まだ分からず。
古い車体なので、R-1に付いてた快適装備は無し。
シフトインジケータ
モード切替
イモビライザー
結構便利だったのが無い。。ｗ
まぁカタナのときは一切無かったんで元に戻った感アリ。

車体もスリムだし軽いので、走ってる時の取り回しはラクです。
鋭角な曲がり角やUターンはハンドルの切れ角が少ない為、苦労しそう。
テルミのマフラーは心地よいサウンド。
R-1は爆音でしたので。ｗ
まぁウルサイ分、その気にさせられてました。
ドカではバイクに急き立てられるようなことは無さそうです。

GSで給油
ついでに洗車。（ﾌｷﾌｷしただけ）
クルマに混じってやってます。
いちお、隅っこで邪魔にならないようにしてます。ｗ
何も言わない店員さんに感謝。。

油種は前車同様、ハイオク。
気になる燃費は　16kmくらいでした。ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
R-1じゃ11kmくらいだったんでちょっと嬉しい。
まぁ、今日は飛ばしてないのもありますが、
お財布にはやさしいに越したことありません。。

あとはメンテに手を焼かなければ言うこと無しなんですが。
楽しい？ドカライフの始まりです。