PIVOT 3DA-T 取り付け 其の一

はじめに、この作業は私の自己責任で行なっています。
一連の作業を保証するものではありませんのでご理解ください。
m(._.)m


PIVOT 3DA-T を取り付けました。

結果から言うと半分成功、半分失敗になりました。


とりあえず最初から説明していきます。

とは言え説明を細かくすると、かなり長文になるので要約します。


1.燃費改善にクルスロを取り付けてみよう٩( 'ω' )و

2.PIVOT 3DA-Cに目を付ける。

3.amazonでトヨタ クルコンスイッチを見つける。

4.適合外車両に取り付けたレヴューを見つける。

5.3DA-Cと3DA-Tの説明書を見比べてみる。

6.みんカラで3DA-Tの整備手帳を読みあさる。

7.結果、取り付け可能と判断しました。

取り付けに関しては、他の方の整備手帳を参考にしています。


まずは車速信号とリバース信号を取ります。

12Pコネクターから取りますが、説明書では被ふくを剥き配線をカットギボシでかしめるようになっています。
ただ、12Pコネクターの配線が短いのでやり方を変えました。

使ったのはすでに取り付けているテレビキャンセラーです。

ここにエーモンのカプラー2極を取り付けます。
被ふくを剥くよりは簡単だと思います。

まずは該当する配線をカットします。
後は、それぞれの配線を間違えないように何度も確認しながら端子にかしめて、カプラーにセットします。

次はクルコンスイッチです。

こちらは赤線にギボシをかしめてクルスロユニットへ、黒線はアースにつなげます。

アクセルとブレーキに専用のハーネスをかまして、全ての配線をつなげて動作確認をします。


ブレーキを踏まずにスタートボタンを2回押します。

nor と表示されました。
ここまでは正常に動作しています。

ここでいよいよクルコンのスイッチを押します。


ON/OFFのスイッチを押すと、nor の後ろに点が点灯しました。

キチンとクルコンスイッチが機能している証拠です。


動作確認が取れたので次の作業に移ります。

次はクルコンスイッチの取り付けです。

だいたいこの辺りかな、というところにマスキングテープを貼ります。

ドリルで何ヶ所か穴を開けて、ニッパーとカッターで形を整えます。


つづく