九州ツーリング準備② 車両整備編(3月1日~4月11日のダイジェスト)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
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ライト、ホーン、前後ウインカーを車検よろしく点検しましたが、後のウインカーが左右ともNG 点灯しません。
左右同時に球切れをするなんて普通はなく、レギュレーターの故障など電気系統のトラブルを心配しましたが、とりあえず簡単な方法からということで電球を外して確認しましたがどちらもOKでした。
そうなると、どこかで断線している可能性が高いので、テスターで電球から近いソケット、ハーネス接続部と検査しましたが、いずれもOKです。球も切れていなく、電流もOKなのに点灯しない???
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しばらく考えて、ひょっとして?ハーネスを外して電球単体で点灯するか?と点検すると
あれ?点灯しません。
原因はソケット(黄色いゴム)が劣化してクタクタに柔らかくなり、加えて金具の厚みが極めて薄いため、電球は保持できても電極の接触がNGでした。
左右とも同じ現象でした。
このハーネスは、ハーレー社の名誉のため一応記載しますが、純正ウィンカーのステーが振動で折れたのでサイズとデザインが酷似していたのでアマゾンで買った「ホンダ ホーネット」用の中国製のウインカーのハーネスです。
応急の手当てとして、似た形状のソケットをガラクタ箱内を探して、同様のハーネスを作成しました。
スクーターのスピードメータ内の電球ソケットです。
今度は間違いなく「国産」のソケットなので、ゴム質も硬く大丈夫でしょう(笑)
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想定外のウインカーを直して、次はパニアケースの補修です。
2年前の会社の同僚の皆さんと行った浜松ツーリングで、振動によるクラックでアイドリング中に落ちてしまいました。
幸い、ステーの取り付け部の破損のみで外側の傷は大したことがなかったので、破損部分をグラスファイバーで補修する予定でしたが、某オークションで同型車の出物があったので、少々お高かった(3.5諭吉先生)ですが、予備(保険?)として購入しました。
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購入したものは、パニアステーが補強されていたものでした。
① ウインカー付け根部をボディと共締めできるステーが増設
② パニアを固定するクイックファスナーが丈夫なものへの交換
いずれも、納得できる補強であり、嬉しい誤算でした。このステーも一緒に交換することに決定!
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結局、パニアの「蓋」だけを残してサクッと取り付けました。
これでリュック等を背負わず、ロングツーリングにいけます。(笑)
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次は、快適装備を追加します。
最近のツーリングには、スマホが連絡手段としてもさることながら、ナビとしても不可欠です。
今回のツーリングは3泊4日なので、充電環境は絶対でしょうとUSB電源を追加しました。
電圧計もついておりFBです。(Fine Business)
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