今日のディナーは、「回し鮨　若貴」

寿司は、江戸時代なら屋台のラーメン的存在で、

車で回ってホットドッグを売っているジャンクフード

みたいなものでしたし、御飯の上に生魚の切り身を

のせているだけですから、手の込んだ料理って

わけでもないので、（江戸前は別だとか、酢飯の作り方

握り具合が違うとかの反論もあるでしょうし

確かに、それはそうだと思いますが、それも含めて

御飯の上に生魚のっけてるだけど言いたいのです。）

回転寿司で安くしていく方向は、寿司の原点に戻っていると思うのです。

私は、席に座るやいなや、バンバン皿を取り続け、

15分～20分くらいで、「おあいそお願いしま～す！」ですから、

回転寿司屋にとって、もっとも嬉しい客ではないかと？^^

3人隣に、ツウぶって、「つぶ貝と…」とか頼んでいた20代の

サラリーマンがいましたが、「兄さん、ここは回転寿司屋だよ？

そんなに気取ってどうするんだい？」と声を大にして言ってあげたかった。^^

ココは、どんなネタでも1枚136円！

安いから値段を全く気にせず、食べ過ぎてしまいますね～！

今日も20皿食べてしまいました。^^;

この写真の左はサシの入った良いトロですが、

右はね～？これ同じネタですかね～？^^;

まあ、136円で大トロ食べられるんですから、文句も言えませんね～！