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Diamond Light（ダイヤモンドライト）

名前の通り、ツィーター部分が

ダイヤで出来てます！

これ、ペアで1250万！

今回は、シルバーフレイムしかないそうで、ちょっと残念なのです。

（シルバーフレイムは、石丸電機の高級品専門店

　　　　　　　　　　　　　　　　　レフィーノ＆アネーロにあります。）

今回も、傅信幸先生の講演でしたが、

キャリア、知識、感性、人間性、どれをとっても先生と呼ぶに

ふさわしい方で、すばらしい講演でした。

とても有意義な時間を過ごせたことを感謝いたします。

プレーヤーWadia 581i、アンプAyre KX-R　MX-R、

どれをとっても100万200万はあたりまえ！

ルーメンホワイトは1本214万円なのです！

全部そろえると、1000万超え！

今日、講演をして下さった、傅信幸先生のお言葉

「この手の機種は、技術者がコスト度外視で、

　作りたいものを作り、買って下さい。と言う物です。」

　納得のお言葉！^^　　　いつになったら買えるかな～？^^;

しかし、これは視覚的デザインではなく、

後ろからの共振を最小限にとどめる、

綿密な計算がされた結果のデザインなのです！

コーンが紙くらいの薄さの

セラミックで出来てます！

個人的な考えでは、硬さ！が重要で、

金属の弦などの楽器を金属よりやわらかい

紙のコーン等で表現することがナンセンスなのでは？

ギターで指をスライドするときに弦と指がこすれる音

ピアノのアタック音の後の余韻の音

そんな、微妙な音をリアルに表現してくれる、凄いやつなのです！

もう、5年位も前に、このイベントに来た時、

パーテーションの向こうから、

生演奏のピアノの音が聞こえた気がして、

なんで、オーディオショウで生演奏？

向こうを覗くと、こいつが音を出していた！

スンゲ～スピーカーだ！

それが、ルーメンホワイトとの出会いだった。

それから、毎年1年に1度、七夕の「織姫」に会うかのように、

楽しみに通い続けているのである。