ホイルを変えたので慣らし運転しながら、このレヴォ君の電子制御サスペンションの使い方について考えてみました。💡
まず先に新しいホイルに変えて感じることは、以前より随分と路面の凹凸を拾う、というか軽い振動と音を感じるようになりました。別にいやな感じではなくタイヤが今までよりトントントントン、日野の2トン!って感じで路面の凹凸を乗り越えていくのが良く分かるようになったのです。乗り心地が悪くなったと言う人もいるかも知れませんが、私には路面の情報がよくわかりこちらのほうが運転していて安心です!💖😃
フロント
さて本題の電制サスについてですが、コンフォート、ノーマル、スポーツという3つのモードをいろんな速度域で試してみました。
結論から言うとこれらのモードの名称の意味は、
コンフォート=低速巡行用(0~60km/h)
ノーマル=中速巡行用(80~100km/h)
スポーツ=高速巡行用(100km/h以上 )
と言うことのように感じます・・・
これらの速度域でモードを選択すれば足がバタバせずにまるで鏡のような湖面を滑るカヌーのように静かで上質な高級車の乗り心地が得られます。ほとんどのギャップを1回のパタッと言う小さな衝撃と音で収束するので車体の上下動も振動も無く完璧なフラットライドな高速巡行運転ができると言う代物のようです・・・
でも、それならモード選択を無しにして速度とリンクして制御すれば良いと思うのですが(速度でも可変しているという話もあります)・・・・
もしかしたら・・エンジンの出力特性やAWD、パワステと組み合わせてスポーツ性をアピールしたほうがイイというメーカーの思惑があるのかもしれません・・・😆
ところで60~80km/hはどうなんだ?と疑問が湧くでしょうが、これがまた、、どのモードでも足が多少バタつくようなんです。多分ですが・・ホイルが純正より大分軽くなったためではないかなあ・・と思うんです。
リヤ
ということで、言いたいのは、高速道路で日本縦断するのにはこのレヴォ君の電制サスとアイサイトXがあればすごく楽ちんで安全な旅ができるんじゃないかなあ〜〜と言うことです!🤗
Posted at 2021/03/15 16:37:36 | |
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