アクセルペダルを床まで踏みつけて

今日は朝から気分が良い。

天気も良くて道も空いている。

フガフガは11時のアポイントに合わせ三宮の税理士事務所へ。

とーーーぜん、こんな良い日はミニで移動。


しかーーーし！！

三宮の市役所前（神戸でも交通量が多いメインストリート）の右折車線で
アクセルペダルがぺたりと床までついてるが、エンジン回転は上がらない・・・

「あーーーアクセルワイヤーが切れたんちゃうのん！！」

ハザードをつけながらドアを開けて足でこいで車を移動。

そう、まるで幼稚園児が三輪車にまたがって足で前に進むように！！

信号待ちのビジネスマンやOLさんが好奇な目で見ている中
交差点から脱出。

路肩でボンネットをあけて調べたら、やっぱりキャブ側のアクセルワイヤーが
切れている。

幸いなことに、そこから約１００ｍ先にシェルのGSがあり、そこまでドアを開けて
ハンドルを片手に肩でミニを押して移動。

シェルのGSの軒先で修理を試みるが、切れたワイヤーがささくれて修理不能。

そのとき10時４５分

税理士事務所のアポが１１時

急いでチューリッヒのサポートに連絡でレッカーを手配。

そしてフガフガはダッシュで税理士事務所へ。
車の故障での遅刻は信用を落とすから全力で走り、11時前に税理士事務所に到着。

打ち合わせもそこそこにミニに戻りレッカーを迎えた。
チューリッヒは１００ｋｍまでレッカー無料。しかも対応も早い。


で十数キロ先のミニ屋まで移動

幸いワイヤーの在庫もありすぐに交換していただいた。

ついでに拭き取りが甘いワイパーアームとブレードも交換した。

トラブル続きのミニだけどやっぱり面白い。(^_^;)