
この前、下向きのマフラーカッターをつけた。
排気ガスのオイルで駐車場の壁が汚れるのを防止するため。
しかし、中途半端な角度で、それほど効果は無かった。
そこで、もっと曲がりの強いマフラーカッターを入手
これなら、ほぼ真下に排ガスが出る。
しかし前のマフラーカッターはきれいな虹色がついてる。
たぶん焼き色と思う。
それじゃあ焼けば良いのね、と高温バーナーを使うことにした。

富士バーナー スパイラル集中バーナーで2000℃になるらしい。
鉄の融点が1500℃くらいだから本気になればマフラー溶かせるやん!!(^^)/
溶かすことができるんだから焼き色なんて楽勝だと思った。
脱脂しないとダメなんだけど、いつものごとく職場での作業だからパーツクリーナーが無い。
仕方が無いから職場にあったアルコール綿でフキフキ。これが間違いでした。
それであぶる

おーー凄いぜ新富士バーナー
怖いくらいに焼ける。マフラーカッターが焼けてオレンジに発光し出した。
しかし結果は



ムラムラのグラデーションなんて無い、ただの汚れたマフラーになりました。(T_T)
反省点
脱脂はパーツクリーナーでしましょう。アルコール綿にはアルコール以外のものも含まれてます。
それが色むらの原因になります。
赤くなるまで鉄を焼いてはいけません。ゆっくりと色の変化を見ながらあぶりましょう。
換気の良いところで作業しましょう。フガフガは密室で長時間バーナーを使っていたので、
ひどい頭痛です。
イブクイックを飲んでも治りません(T_T)
またやらかしてしまいました。(>_<)
Posted at 2017/10/19 15:21:28 | |
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