ティアナを選んで良かった点

ティアナの静粛性は今まで乗った車の中でも１、２位くらい優れています。

街中走行では全く静かですが、3000rpm超えるあたりから4気筒DOHCエンジンらしいクォン～というちょっといい音になります。

この世のエンジンで一番好きなエンジン音は、HONDAスポーツV-TECと、スバルの水平対向ボクサー、次は直列6気筒、そしてV8、V6の順番です。

ティアナのQR25エンジンは、アイドルストップも付いていなく時代遅れみたいですが、燃費計は11.8ｋｍ／Ｌを表示していて優秀です。このクラスでＣＶＴを採用しているのがその理由です。

ノーマルエンジンの2.5ＬエンジンのＡＴミッションのミニバンなんかは７～８ｋｍ／Ｌですから。

エクステリアは、4880ｍｍ×1830ｍｍ×1470ｍｍの堂々たるサイズながら、コンバサ系なデザインで威圧感のないスタイルが好きです。


特に、リアシートの快適性と運転席、助手席のパワーシートとオットマンはひとクラス上です。

自動で止まるエマジェンシ―ブレーキや、アクセルとブレーキ踏み間違い防止アシストまで付いて、350万円以下なんて、私が長年乗り継いできた某社にない買い得感だったのです。

お陰で夫婦でドライブの機会も増えました。

今が旬の「ほたてめし」を食べてきました。