VABとの出会い~　【総括】

２０１７年総括

今年は記憶に残る年になりました。
ランエボⅩFinalを手に入れることが出来ず、高まった車の買い替え熱も沈下....。
これまで走りに重きをおいた車ばかりを乗り継いできたこともありましたので、歳を考えて落ち着いてLEXUSでもと考えていた時に何気に寄ったスバルDでした。
News等で春にはアプライドDが出るとの情報も知ってはいましたが、偶然にDにあった試乗車（アプライドC)に乗せてもったことで、再び購入欲に点火してしまいました。

昔ながらの４WDの動きをする！

これが最初の感想でした。直近ではランエボを乗っていたせいか、電子制御をきっちりして、与えた舵角にきっちり頭を入れる、ある意味、近代的な車だったのでしょうが、VABって違いました。
電子制御はされているものの、自分で荷重、ヨーを管理しないとエボみたいには扱えませんでした。この違いが私の琴線に触れてしまいました。試乗の機会を与えてくれた営業さんは、荒っぽい走りをしてもOKですと言っていたのですが、試乗中は助手席で固まっていましたけど。（汗）
なので、試乗を終えて即契約。

これが今年2月に起きた私とVABとの出会いであり、始まりでした。

嫁には、「ずっとノーマルで乗り続ける」と話しておりましたが、慣らし中ではありましたが、気になる動きなどが結構あり、どうしようかなぁ？とNetで調査。これが「みんカラ」との出会いでした。

でも、車に求めている要求や環境って千差万別って十分理解をしていたつもりなので、じっくり調査、分析をしながら自分なりの車にしていこうと、少しづつ自分色に染めております。でも、嫁に一切バレないようにですけど。

仕事の合間を見ながらですが、ゆっくりじっくり育てて（弄り）って来ています。ほんの少し触るだけで、反応がよいいい素性のよい作りの車だったので楽しんでおります。

ただ今年、残念だったのはなかなか自分で触れなかったことでしょうか。

来年は「みんカラ」の皆さんを習い、自分で少しづつ育てていきたいと思っております。
皆さん、来年も色々と勉強させてください。みん友の皆さん、VABの同志の皆様、よろしくお願いしまぁーーす。