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昨日はギリギリ天気が持っていたので、引き続き、前に乗っていたFD3S の部品をL710Vミラへ移植作業しました！

今回は顔まわりの移植です！





現在はこんなノーマルに塗装など施しただけの感じですが
ここにFD3S のヘッドライトとL900Sムーヴのサイドマーカーを移植することにしました。

ダイハツはバンパーを外さなくてはヘッドライトが取れないので非常にめんどくさい。。。

ヘッドライトを外して、バンパーに穴を開けて取り付けるだけです！


こんな感じに。

ちなみにバンパーへ埋め込んだサイドマーカーはポジション点灯。

ポジション点灯するとこんな感じです！




ヘッドライトも点灯させると。。。


なかなかマシン感やべぇよ。。。

本人は大満足です！！w

田植えですねー！

ってことで空き時間に甥っ子姪っ子のチビ達にポスカを渡してお絵描きしてもらいましたー！

大人には真似できない。。。

アメ車を乗っている方、また乗った事がある方の中で、アメ車は壊れやすい、ただデカイだけで燃費が悪い、と言う意見を聞いた、もしくは感じた事があるでしょうか？？

みなさんアメ車を買う時正しい知識を元に買っていますか？？


まずアメ車はおろか、外車には中古並行車と新車並行車があるのはご存知ですか？？
乗っている人で「え？なにそれ？」と思った方は要注意、いや猛注意です！！

まず新車並行車とは、
アメリカで製造後、新車として日本に輸入され、新車時から日本で走っている車の事です。

そして中古並行車とは、
アメリカで製造後、アメリカで乗られ中古車として日本に輸入、アメリカで走った中古車として売られます。

注意するべきはこの中古並行車。
日本人は中古車を買う際、走行距離を重要視して購入する傾向があります。
(できれば3万キロ以下がいいなぁ)
と見る事がよくあります。
そこに10万キロ走って輸入されたアメ車が売れるわけありません。

そこで輸入時にどうするかというと。。。
なんと、メーターを巻き戻してから輸入するんです！！∑(ﾟДﾟ)
正しく言うと巻き戻してから輸出する。ですね。

これは1980〜90年代、日本でシボレーアストロが流行った時に過激化したのが始まりと言われています。

当時は15万キロや20万キロの車両を2万キロまでメーターを巻き戻して輸入していたようです。。。

知らずに乗った人からすると。

(2万キロしか走ってない車なのにエンジンが止まった、故障が多い)
となるわけです。

あえて言いますが、そんなの当たり前です。

アメ車はエンジン、ミッションは3〜40万キロまで走れる。と言われています。
日本車が20万キロと言われている事を考えると約2倍ですね！

ですが消耗品はどうしても少しずつ壊れるものです。
日本車だってそれは同じです。

走行距離が増えればエンジンもヘタって燃費も相応に落ちます。

それを知らずにテキトーなアメ車を買ってしまった人からすると、

(アメ車は壊れやすい)となるわけです(´⊙ω⊙`)

悲しい。実に悲しい。。。


では正確に走行距離を知る方法は？？
となりますよね？？

実は巻き戻された車両は正確には走行距離はわかりません。Σ（ﾟдﾟlll）

ただ参考値はわかります！


まず１つは

・カーファックス
・オートチェック

というものがあります！
これはアメリカでの走行履歴を追うシステムです！
取ってみれば走行履歴がわかります^ ^
ただ、履歴漏れがある場合も結構あります。
輸入年度と照らし合わせて見ましょう！
空白の年数がある場合はそこで記載漏れの分走っている可能性があります！


そして２つ目！
空白の年数にどのくらい走っているか。
これはアメリカの平均から出すしかありません。
アメリカの年間平均走行距離は約4万キロと言われています。
空白があった場合は

(年数×4万キロ)

で見てみましょう！

そして現在のメーター数値や輸入時のメーター数値など比べて大体の走行距離がわかるわけです^ ^


これを知っているか知らないかだと大きくアメ車LIFEが変わるわけですね！


買う時は絶対に現車を1度見ましょう！！！

これにつきます( ´ ▽ ` )ﾉ


アメ車LIFEを考えている方は要チェックです！！！