ブレーキは市販車に乗るときに一番こだわるところ。そのまま乗ってればあまり感じないでしょうけど、いざ社外の高性能ブレーキを体験してしまうと、もうノーマルには怖くて戻れない!その制動力の違いは明らか。カッコだけじゃないんです。特にこんな重い車は止まりませんからね。中古のブレンボは、よく見るとベルハウジングに亀裂が見つかり(非常に稀では?)、中部にある金属加工の会社にアルミ削り出しでワンオフ制作して(これが以外と安かった...感謝)左右ともちゃんと耐熱塗装をしてもらい無事設置に至りました。この会社は社外ブレーキのアジャスターなども制作してくれるらしく、良い会社を見つけたって感じです。
フロント/ブレンボF50/4ポット/380mm8スリット2ピースローター
交換した途端、ものすごい安心感がドライビングに追加されました。これに関しては大口径ローター特有のキーキー泣くこともなくイイ感じ。
リア/スリット&ディンプルローター/アルミキャリパーカバー
リアもこだわりたかったのですが、何せ予算の都合で(W)、まやかしチューンとなりました。F/R...8/2くらいの比重を考えとりあえず諦め!ニッサンのアケボノのようにレクサスにも取り付け可能な大口径ノーマルブレーキがあるのですが、ここは財布と相談して我慢、我慢。
シルバーのキャリパーもオレンジに耐熱塗装してもらいやっと完成!
マフラーは色々悩んだのですが、あまり気に入るものがなく禁断(W)のタイコレスを選択。ストレート加工してチタン風(W)カッターを取り付け終了。静かですが、低くて重い(いわゆる重低音)サウンドは、以外とこの車にはあってるような気がします(やや負け惜しみの自画自賛W)。
とりあえずこれにて終了!しばらく乗って、また触るとこ考えよう。
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2017/10/14 12:51:39