2017年05月05日
妻が怖くて仕方がないというので、後輪の左側ベアリングを交換することにした。
ジャッキアップしてホイールを外す。
アウターとインナーのベアリング交換です。
小さいので甘く見て取り掛かったので失敗の連続だ。
マイナスドライバーなどで叩くものだからボールの間に刺さってしまう。
次はポンチでたたいてもだめだ。14ミリのロングソケットで叩くと成功だ。
2発目で飛び出した。
次のインナーは27ミリのソケットで成功。
新品のベアリングを挿入し42ミリのソケットで叩いて終了
ホイール取り付けて完成。
試験走行して無事に音がしないのを確認して完了。
部品代はベアリング代の1620円でした。
Posted at 2017/05/05 20:28:57 | |
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修理編 | 日記
2017年04月29日
いつものことですが突然やって来るのが故障
今回はサンバーのオーバーヒート。
平成9年のサンバーだから、手入れが悪いやつだ。
まず、どこが詰まったのかな?
この前は、エンジンの上にある配管が錆びて破裂してしまった。
外してエアー系の継ぎ手で代用してタップを立てて取り付けた。
2度目はその錆がウォーターポンプに入り込んでたっまってしまい
水漏れが始まり交換した。
3度目はヒーターコアが詰まり始めた。暖房が効かない。
ここまでくると、分解しかない。
水道の水で洗い流そうとしたが無理だ。
ここまで錆びていると分解しかない。
まずラジエターと取り外す。錆びだらけである。
ヒーターコアも当然錆びだらけ、取り外す。
サンバーは後ろにエンジン、前にラジエターがあるので
長ーいパイプで繋がってある。
全部取り外す。
パイプは出口が朽ちて欠けている。
ハンダをもって対処する。
ラジエターも同様で錆びだらけで排出口も朽ちて欠けている。
これで終わりにできない。
今回は、ラジエターキャップからの回路が詰まったみたいだ。
分からない構造だ。サブタンクが2か所に存在するなんて。
2番目のサブタンクも取り外して洗い流す。
錆が飛び出してきた。
どこで詰まるのか分からないから、サーモスッタトは取り外して置く。
ラジエター液を注入してみる。
心配だが当分の間これでゆくことにする。
温度計は安定しているので8月の車検まで乗ります。
Posted at 2017/04/29 09:38:03 | |
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2017年04月29日
まあまあとしておきます。
Posted at 2017/04/29 09:04:20 | | クルマレビュー