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今日、新しいタイヤが届いたので早速交換してきました。

先週出来立てのNEWタイヤは、やっぱり気持ちいいです。

通勤で慣らしが終われば、出かけたいなぁ。

車にとって大切なタイヤがパンクしてしまいました。
犯人は、この小さなネジです。なんでこんなものが道に転がっているんだ！！！

今週月曜の出勤時に気がついて、今週はずっとテンパータイヤのお世話になっています。

場所が悪いので、新品お買い上げと相成りました。。。

でも、欠品中だったので今日以降に入荷とのことでしたが、まだ連絡がありません。

いつになったら、愛機は復活できるんだろうか。

発表当時、あまり気にしていなかったＧＴ－Ｒですが、先週書店でこんな本を見つけました。

読んでみると、やはり従来の国産車とは一線を画すような骨太の設計思想が盛り込まれていますし、私が知るある駆動系の重要部品が使われていることもあって、ついついはまってしまいます。

私が一番気に入ったのは、開発総責任者の水野氏の「クルマ本来の姿に戻す」ということの内容でした。
「タイヤのグリップ以上の荷重を載せても何の意味もない。大馬力のエンジンを積んでもタイヤが空転するだけ。タイヤのグリップ以上のブレーキを装備してもタイヤがロックするだけ。タイヤのグリップ以上のハンドリングを与えてもクルマが曲がらないだけ。。。」
「自動車メーカーはお客様の要望、積載性の問題や許容性を理由に、真実から逃れて商品を作ってきた面がある。。。」
そういったことを見直して一からスタートしたというところが、一応技術屋のはしくれの私にはとても勉強になり、また、自分自身の車に対するチューニングの方向性が間違いではなかったことを認識させてもらいました。


で、今日は大阪城公園のそばで、ついに実車に遭遇しました。
私が右折レーンに入ると。。。ただならぬオーラを放つ車が左前の視界に入り、近づくと練馬ナンバーの黒いＧＴ－Ｒでした。タイミングよく真横に並べたので、信号待ちの間、じっくり見せていただきました。
慣らしに来たのか５０代くらいのおじさんが一人で乗っていたのが、妙に絵になっていました。
写真では少しもっさりと見えるリアですが、実車のほうが存在感があって別物のように見えてよかったです。

新型インプレッサＳＴｉが出ましたね。
ＤＭも来たし、あちこちで話題にはなっていますが、「欲しい？」と問われても、積極的に「はい」と言いたくなるような気分にはなりません。

どうも、車としてのコンセプトがよく理解できません。
どういう事が売りなのか、どんな人に乗ってもらいたいのか、いまいちピンと来ないのです。

競技ですぐ使えるようなものを望んでいる方々が多いようですが、最近のハイパフォーマンスカーの流れは、ＢＭＷ、ポルシェ、フェラーリまでもが「快適に、速く」のようなので、特におかしな方向とは思えません。
でも、もっとワクワクさせてくれるものが欲しいです。

とやかく言われる車重は、やはり軽いに越したことは無いと思います。
安全性のためと説明されても、結局、車に乗っている人を守ることが念頭にあっての話で、車の外の環境に対しては、重い鉄の塊を止める、とっさに回避行動を取るという事を考えた場合、本当に安全なのか？と思ってしまいます。

でも、一番安全性に関わるのは、ドライバーの意識ですね。

先日名神高速で見かけた、走行車線をひた走るフェラーリは格好良かったです。

相変わらず、毎日あれこれ行き先の妄想をしています。

だいたい、予定はできました。でも、あれもこれもと欲張るとしんどくなりそうなので、どうしても行く場所と、そうでない場所を分けている最中です。

今年は、車にＲ２Ｄ２がいるので、去年よりはスムーズに行くかな？

それにしても、集中工事が恨めしい。。。